3回ほど動かんくなってフォーマットしたけど。
しかして四代目の実態は、修理済みの二代目…。
「この体もながくはもたないわ。サスケくんは。サスケくんはまだなの。」
(ここんとこ、"くじら"さんの声でお願いします。)
はやいとこ、willcomのwindowsフォンにデビューしてもらいたい。
もう、何年も待ってるんすけど。あっ、qwertyキーボードは必須でお願いしまっす。
しかして四代目の実態は、修理済みの二代目…。
「この体もながくはもたないわ。サスケくんは。サスケくんはまだなの。」
(ここんとこ、"くじら"さんの声でお願いします。)
はやいとこ、willcomのwindowsフォンにデビューしてもらいたい。
もう、何年も待ってるんすけど。あっ、qwertyキーボードは必須でお願いしまっす。
もうガキどもも中高生なんだからわかりきってるのに口にしない。堂々とあれがほしいとかゆってこない。
無粋なことを言わんのはよいことだが、正直、もうめんどくさい。
んだから必死に考えて、(勝手に)プレゼントを用意するはめになる。いままでどおりにイベントの用意をせねばならない。
で、キリスト教徒でもないのに、聖なる御子の誕生を待ちわびて、24日の夜にケーキ食ったりするのだ。
ただし、子どもらやカミさんがほしいと待ち望んでるようなプレゼントは用意せず、「えー、なんでこれ」といわせたいがためのもんを選ぶ。
あくまで、ネタですから。
サンタクロースゆうよりは、"サンディクロウズ"のほうに近い。
なんとならば。もう、用意したから。入門用のやつを中古本で。
この何カ月か、息子に下校途中でレンタルビデオ屋によらせて、"エウレカセブン"を借りさせて、家族全員で週一回それを見る、ゆうことを続けている。
中・高生の子どもらは、わかっとんのかわかってないんだか淡々と見てるが、オトナが本気で見ている。
見終わったあとに、「アンタの解釈はオカシイ」つって、本気で言い合いになることもしばしば。ええ歳こいたオトナが。
息子のクリスマスプレゼントに、金枝篇を買ったと妻に言ったときのこと。
「へ? キンシヘン? なにそれ。」
「あの大佐がいっつもこわきに抱えとったじゃん。ゲッコー号のリーダーも同じ本、読みよったじゃろ。」
「そんなん、だれも気づかんて。(見てる)ほとんどのヒトは意識しとらんじゃろ。」
「えー、あれって、かなりキーになるもんで、見逃しちゃいけんもんなんじゃないの? 本の内容を知らんにしても。」
さて、実際のところ、エウレカを見た世の人々はどうなんでせう。
で、本をもらった息子がそれを読むか読まないかは、実はどーでもいいと思っている。
基本、ネタなんで。
おっさん3人が、あーでもない、こーでもない、と口かど泡飛ばして言い合いをしていると、"近所のネコ"とやらがやってきた。
つっ立って言い合いしてるおっさんらの足の間を、気持ちよさそうに背中や頭をこすりつけながら、いつまででも、ぐるりんぐるりんと回っていた。
ふと足元を見ると、お腹まる出しの無防備な状態であおむけに寝そべって、目を細めてわしのくつに頭をこすりつけている。じつに気持ちよさそうだ。
でかい声を出すわけじゃあないが、テキに一分の隙も見せまいと、頭フル回転のすごい緊張感でこちとらやってんすけど。
人間さまの場の雰囲気は、まったく伝わらないのね。
せっかくマチへでたのに、なんも悪いことせずに帰った。
ああ、もったいない。なんだかくやしい。
「やったね、得したねこりゃ」、と思えたのは、昼食に食った"絶品ベーコンチーズバーガー"が、もんすごいうまかったのと、帰りの電車で見た若いお嬢さんが、顔もスタイルもすらりんと細いに、足がふとくてかわいかったこと。
すねの長いきれいな足をめでていたが、はやくに電車を降りてしまわれた。あああ、残念。