2011年12月31日土曜日

四代目襲名

 ぶじ、ケータイの乗り換えに成功。
 3回ほど動かんくなってフォーマットしたけど。

 しかして四代目の実態は、修理済みの二代目…。

 「この体もながくはもたないわ。サスケくんは。サスケくんはまだなの。」
 (ここんとこ、"くじら"さんの声でお願いします。)

 はやいとこ、willcomのwindowsフォンにデビューしてもらいたい。
 もう、何年も待ってるんすけど。あっ、qwertyキーボードは必須でお願いしまっす。

2011年12月29日木曜日

ふのう

ケータイが、入力不能になった。

スライドさせて出すキーボードが生きとったんじゃけど、先週から、キーボードを出すと、じわわーんと画面が消えるようになった。画面タッチは、もうちょい前から死んどったんで、いよいよ入力ができんくなった。
動くには動くが、文字入力がまったくできないんで、これはもうダメですね。

たんにケータイ、ゆうだけじゃなくて、ワードもエクセルも使いよったし、ブログの投稿もそれでやってたし、足りない脳みその補助脳として、メモやスケジュールとかフルに使ってたんで、もんすごくつらい。

ちゅーわけで、修理終えてスタンバってた先代のケータイ(おんなじ機種)をセットアップせねば。

めんどい。

今年の2月に先代がくたばって、中古で買ってたいまのやつに乗り換えたんじゃけど、1年ももただった。
デビューが2006年なんで、いつくたばってもおかしくはなかったけど、ちょい短かったな。

その2月にセットアップしたときのメモがあったんじゃけど、「○月○日、何々が起動しない」とか、「メールデータが移設できない」とか、えらい苦労しとって、まるで無人島に流れ着いてそこで力つきたヒトの日記を発見したような気持ちになった。
「多分最後になるであろう、W-Zero3セットアップ日記」、が書き出しだった。

2011年12月25日日曜日

してやったり

けさ、クリスマスツリーのところに家族が集った。

昨晩、”だれも知らないうちに”サンタがやってきて、プレゼントを置いていってた。

ぎゃーぎゃー言いながら、自分のものとおぼしき袋をあける。

んで、高校生の息子の袋から出てきたのは、”図説 金枝篇”。

地獄の黙示録のカーツ大佐のアレ。エウレカセブンでデューイやホランドが読んでた、アレ。
(の、入門篇。)

「なんーじゃ、これ。ぜったいネタじゃろっ!」

さいです。お見込みのとおり。

2011年12月24日土曜日

All We hear is Radio Ga Ga

きのうの晩、ガガ様がテレビの生放送にでて、しゃべりよった。

 放映できる服着てきてくれて、よかったね。ちゃんとパンツもはいとったし。

2011年12月23日金曜日

サンディクロウズ

 "シコミ"があと二つ、まだ届いてないぜい。

 あしたの夜までに届かんだったら、ちょっと残念じゃん。

 せっかくのネタが。

2011年12月22日木曜日

アドベント

 うちには、まだ聖ニコラウスさまが、聖なる夜にやってくることになっている。子どもらが寝静まったころに。

 もうガキどもも中高生なんだからわかりきってるのに口にしない。堂々とあれがほしいとかゆってこない。
 無粋なことを言わんのはよいことだが、正直、もうめんどくさい。

 んだから必死に考えて、(勝手に)プレゼントを用意するはめになる。いままでどおりにイベントの用意をせねばならない。

 で、キリスト教徒でもないのに、聖なる御子の誕生を待ちわびて、24日の夜にケーキ食ったりするのだ。

 ただし、子どもらやカミさんがほしいと待ち望んでるようなプレゼントは用意せず、「えー、なんでこれ」といわせたいがためのもんを選ぶ。
 あくまで、ネタですから。

 サンタクロースゆうよりは、"サンディクロウズ"のほうに近い。

2011年12月17日土曜日

金枝篇

 高校生の息子に、サンタさんが、金枝篇をプレゼントしてくれることになっている。

 なんとならば。もう、用意したから。入門用のやつを中古本で。

 この何カ月か、息子に下校途中でレンタルビデオ屋によらせて、"エウレカセブン"を借りさせて、家族全員で週一回それを見る、ゆうことを続けている。

 中・高生の子どもらは、わかっとんのかわかってないんだか淡々と見てるが、オトナが本気で見ている。
 見終わったあとに、「アンタの解釈はオカシイ」つって、本気で言い合いになることもしばしば。ええ歳こいたオトナが。

 息子のクリスマスプレゼントに、金枝篇を買ったと妻に言ったときのこと。

 「へ? キンシヘン? なにそれ。」
 「あの大佐がいっつもこわきに抱えとったじゃん。ゲッコー号のリーダーも同じ本、読みよったじゃろ。」
 「そんなん、だれも気づかんて。(見てる)ほとんどのヒトは意識しとらんじゃろ。」
 「えー、あれって、かなりキーになるもんで、見逃しちゃいけんもんなんじゃないの? 本の内容を知らんにしても。」

 さて、実際のところ、エウレカを見た世の人々はどうなんでせう。

 で、本をもらった息子がそれを読むか読まないかは、実はどーでもいいと思っている。
 基本、ネタなんで。

2011年12月11日日曜日

フェイク

 サムゾラのした。

 青々とした葉をひろげてるのは、フェイク(偽物)です。

 いちまつ人形に魂(たま)がやどるんだから、偽物にも(生)気がやどるかもしれません。

 それを木としてめでるヒトがおれば。

2011年12月8日木曜日

ネコに? ネコの耳に?

 きょう、くっそさぶい屋外で、モメゴトをしていた。

 おっさん3人が、あーでもない、こーでもない、と口かど泡飛ばして言い合いをしていると、"近所のネコ"とやらがやってきた。

 つっ立って言い合いしてるおっさんらの足の間を、気持ちよさそうに背中や頭をこすりつけながら、いつまででも、ぐるりんぐるりんと回っていた。

 ふと足元を見ると、お腹まる出しの無防備な状態であおむけに寝そべって、目を細めてわしのくつに頭をこすりつけている。じつに気持ちよさそうだ。

 でかい声を出すわけじゃあないが、テキに一分の隙も見せまいと、頭フル回転のすごい緊張感でこちとらやってんすけど。

 人間さまの場の雰囲気は、まったく伝わらないのね。

2011年12月7日水曜日

がっくし がくし、がっくし

1 バカはカゼひかない
 カゼひいて、二日も寝込んでしまった。熱がどわっと出て、寝てりゃあ治ったんだから、リカバリが早いといえば早い。
 カゼをひいたこと自体については、世間によく知られたかの説を否定するものではなく、統計的な有意性をおびやかすほどではないが例外は存在する、というものと思われる。
 例)河童の川流れ
2 さよならは別れの言葉じゃなくて
 もっぺんといわず、何度でも、また舞台を見たいと思ってた踊り子さんが二人も引退(または休業)されてた。
 千葉なぎささんと、鏡乃有栖さん(字が違(ちご)てたらすまん)。
 一度しかステージを見たことがなかったけど、二人とも、おもしろく、楽しく、感動させられた。が、一期一会になってしまった…。
 なんにせよ、あたらしい門出なんだからお祝いせねば。
 フレーフレー、千葉なぎさ!
 フレーフレー、鏡乃有栖!
 よい出会い、縁を、ありがとうございました。
3 わしのケータイが…
 最近ちょーし悪いと思っとったら、まじで行くとこまで行ってしもうた。
 スマートフォンなのに、画面タッチがきかない。
 画面の外のボタンやキーボードは生きてるので、ぎりぎり使えんこたあないが、ものっすごいめんどくさい。こおゆうのは、致命的な故障というのでは?
 こんなこともあろうかと、予備機(ま同じの機種。オークションの中古。)がスタンバってるので、乗り換え作業にすぐにでもかかれるんじゃけど、なんちゅーても、めんどくさい。
 ものがスマートフォンなだけに、なんでもかんでも放りこんである。
 電話帳、スケジュール、ToDo、音楽に動画にワードやエクセルの文書。それにお気に入りのフリーソフトが少々。
 工場出荷状態のケータイを、自分のケータイにするまでに、どんだけ手間かかるっちゅうもんじゃない。
 レジストリまでいじって、好き勝手な仕様にしてるかんな。あ"−めんど。

2011年12月3日土曜日

祝 日常

テレビアニメの”日常”が、NHKで再放送されるそうな。

逆はあったけど、民放で放送したアニメをNHKでするのははじめてらしい。

”日常”は、娘がビデオに録って見よったんじゃけど、途中でおもしろいゆうことに自分も気づいて、「父さん(自分)も見る」と宣言をした。

でも。

「”日常”は?」
「あ、見て捨てちゃったわ。」、「あ、ごみ箱、さっき、からにしちゃったわ。」

という会話を何度もくり返し、ほとんど見ることができなかった。
(ここんとこ、泣いてもいいですか。)

つぎこそは見るど。

2011年12月2日金曜日

あく

 1時間かけて電車でマチにでかけ、4時間弱まじめにおツトメをし(仕事じゃないけど)、すっかり暗くなったころに、また1時間、電車にゆられて帰った。

 せっかくマチへでたのに、なんも悪いことせずに帰った。

 ああ、もったいない。なんだかくやしい。

 「やったね、得したねこりゃ」、と思えたのは、昼食に食った"絶品ベーコンチーズバーガー"が、もんすごいうまかったのと、帰りの電車で見た若いお嬢さんが、顔もスタイルもすらりんと細いに、足がふとくてかわいかったこと。

 すねの長いきれいな足をめでていたが、はやくに電車を降りてしまわれた。あああ、残念。