だんじょん、だんだんだ だんじょん ぴゅーぴゅー
超絶、おもしろかったっす。ひょーひょーとして笑える。D&Dでさいころ転がしてた身としては、小ネタも笑える。 (D&D=ダンジョンズ&ドラゴンズ、テーブルトークのRPGっす)
なにより、マンガの中のモンスターの料理がむしょうに食ってみたくなる。すごくうまそうだ。
考えてみりゃあ、じぶんらがおいしく料理を食えるのは、先人がなにが食えるかとか、料理法はなにがいいかとか試してくれた結果だ。
"最初にナマコ食ったやつと、尻に入れたやつは勇気あるよな"ゆうのは、"河よりも長くゆるやかに(吉田秋生)"のなかのセリフじゃけど、ほんまそうだわ。動く鎧が食えるとは思わなんだ。
そーいえば、縄文か弥生の遺跡で、フグ食って全滅こいた一家のんがあったな。くわばらくわばら。
だだん、だだんだ だんだんじょん
"ダンジョン飯 1巻"
九井 諒子 (著)
出版社: KADOKAWA/エンターブレイン
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