2015年1月24日土曜日

"ダンジョン飯 1巻" 九井 諒子 (著)

 だんじょん、だんだんだ だんじょん ぴゅーぴゅー

 超絶、おもしろかったっす。ひょーひょーとして笑える。D&Dでさいころ転がしてた身としては、小ネタも笑える。 (D&D=ダンジョンズ&ドラゴンズ、テーブルトークのRPGっす)

 なにより、マンガの中のモンスターの料理がむしょうに食ってみたくなる。すごくうまそうだ。

 考えてみりゃあ、じぶんらがおいしく料理を食えるのは、先人がなにが食えるかとか、料理法はなにがいいかとか試してくれた結果だ。

 "最初にナマコ食ったやつと、尻に入れたやつは勇気あるよな"ゆうのは、"河よりも長くゆるやかに(吉田秋生)"のなかのセリフじゃけど、ほんまそうだわ。動く鎧が食えるとは思わなんだ。

 そーいえば、縄文か弥生の遺跡で、フグ食って全滅こいた一家のんがあったな。くわばらくわばら。

 だだん、だだんだ だんだんじょん




  "ダンジョン飯 1巻"
  九井 諒子   (著)
  出版社: KADOKAWA/エンターブレイン

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