どってことない、はなし
日々是好日
2015年10月24日土曜日
"天顕祭" 白井 弓子(著)
すごい読みごたえがあって、"精霊の守人"思い出した。
どっしり地に足のついたファンタジー。
絵もお話もよく練られてて重みがあった。力あるなあゆうか力技というか。力技ゆうてももちろん力任せでなく繊細緻密です。意味わからんくなってきたが。
ただし・・・、3.11以降にこれ読むと、すんごく胸が苦しいです。
"天顕祭"(てんけんさい)
白井 弓子 (著)
出版社: サンクチュアリ出版 (2008/7/26)
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