朝方ものすごい雨が降ったんじゃけど、昼からは落ち着いたので、イタリアの、情熱のクルマの試乗会に。試乗つっても同乗させてもらっただけですが。
フェラーリの初体験であります。それも、キルスイッチのついたやつ。豪華なクルマとしてではなく、荒々しく駆ける、野生のクルマとしてのフェラーリ。
エンジン音は猛獣のそれ。3.5リッターなら普通の日本車セダンでもあるが、それを背中に積んだミドシップ。背中から聞こえるホウコウは新鮮でありました。
ごく短い時間じゃったけど、非日常の空間と時間を過ごせた。左ハンが怖かったんで、残念ながら運転は辞退したが、助手席でもじゅうぶんに違う世界を味わえた。
単純にお金の話だけじゃなく、気いつかって可愛がらんといけんクルマなんで、じぶんにはとても養えそうにない。でも、助手席でいいんでときどきは乗ってみたい。
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