わっつぃはいま、月刊アフタヌーンをひたすら読んでいる。もう捨てる、連休からずっと言ってるよね(怒)と、妻に脅されている。ちなみにいまは2017年である。先は長い。寝室にはアフタヌーンの平積みが山んなっとる。
娘(JD)はお勉強をしていたはず、だが姿が見えない。妻は仕事をしていたはず、だがアフタヌーンを読み始めて止まらなくなっている。"あ、宝石の国だ" ここは通称、"勉強部屋"である。
わし:あれ○○(娘の名)は? 寝とるん?
カミさん:ん、10分経ったら起こしてゆうた(顔はあげない)。
わし:もう10分どころじゃない、30分以上はたっとるじゃろ。
わし、タバコを吸いに席を立つ。ついでに娘の寝室の戸を15cmばかり開けて隙間から言う。
わし:母さんはお前のことを忘れてアフタヌーンを読みふけっている。もう30分以上たっとるぞ。起きなさい。
(いやらしい告げ口。)
娘 :むう。
もう夕方。日曜日が終わってしまう。