2020年5月31日日曜日

な、わすれそ

わっつぃはいま、月刊アフタヌーンをひたすら読んでいる。もう捨てる、連休からずっと言ってるよね(怒)と、妻に脅されている。ちなみにいまは2017年である。先は長い。寝室にはアフタヌーンの平積みが山んなっとる。

 

娘(JD)はお勉強をしていたはず、だが姿が見えない。妻は仕事をしていたはず、だがアフタヌーンを読み始めて止まらなくなっている。"あ、宝石の国だ" ここは通称、"勉強部屋"である。

 

わし:あれ○○(娘の名)は? 寝とるん?

 

カミさん:ん、10分経ったら起こしてゆうた(顔はあげない)。

 

わし:もう10分どころじゃない、30分以上はたっとるじゃろ。

 

わし、タバコを吸いに席を立つ。ついでに娘の寝室の戸を15cmばかり開けて隙間から言う。

 

わし:母さんはお前のことを忘れてアフタヌーンを読みふけっている。もう30分以上たっとるぞ。起きなさい。

(いやらしい告げ口。)

 

娘 :むう。

 

もう夕方。日曜日が終わってしまう。

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