ケガレとキヨメ
神功皇后出兵のおり。
神功皇后はいよいよ出産となった。ところが、出産にともなうケガレはとても重いとされていたため、現代でも命の危険があるとゆうのに、皇后は一人で海岸へ。
そこに。ケガレをいとわぬ地元の神さんたち(祇?)が現れて、この出産を手伝ったとゆう。
ええはなしだなあ。
とゆうわけで、お風呂の排水溝の掃除をお願いできんでしょうか? 皿の上の髪だけ。できればカップ引っ張り出してそこにへばりつとる髪も。
以上、こいつを昼間家におる息子に送ってみた。二日かけて考えた渾身の作であります。
メールだと無視されるんで、大きなフォントの文書をプリンタにメール送信した。机にむこうとる息子の頭の上のプリンタが突然がしゃがしゃ言いはじめて、べろーんとfaxみたいに打ち出しが出てくるしだい。
その夜風呂に入ると、最近どんづまりで水たまりになってた排水が、きれーに流れた。どうもありがとー。どろどろの髪の毛を取ってくれとった。一生懸命お願い文を考えたせいがあったわ。うけたかすべったかは…、怖いからよう聞かない。
0 件のコメント:
コメントを投稿