“Raindrop falling on my head!”♪
けさは、どしゃぶりの雨の中歩いて出勤。
1.傘は役に立たない
腰から下はずぶずびに濡れる。頭以外は全部濡れる。しょった荷物も全部濡れる。傘を低く、頭にかぶせるように持つと、雨をはじくバタバタゆう音が耳元ですごくでっかく聞こえた。
2.もう笑うしかない
ゴム長がわりに防水のショートブーツ履いてったが、5分も歩かんうちに靴の中もなぜかずぶずびに濡れた。音と感触はぐっぽぐっぽ、つう感じ。
小学生のころ思い出した。雨の日にゴム長履いたらうれしうて、“わざわざ”空き地の水たまりに突撃。すぐに逆に靴に水ためて歩くようになってた。あほでしたねー。最初のゴム長のふちぎりぎりまで水来てる時のスリルはたまりまへんでしたなあ。一瞬であーあ…、てなったけど。
3.美しきグラデーション
仕事してる間中、ずっとチノパンつべたい。パンツがあまり濡れてないんが幸運だった。
時間が経つにつれ、上のほうから乾く。ただし、“下がってく”イメージ。昼ごろには、腰回り乾いてる、だんだん色濃くなってって、裾はカンペキ濡れてる。みごとなグラデーション。
4.玄関にあしあと
靴は…、昼ごろにはぐっぽぐっぽはなぜかなくなってったが、じっとり包まれ感があり、自宅帰って玄関で靴下脱いで歩くと、ぺたぺた足あとがついた。
大人んなったら、どうしようもないぐらいにずぶずびに雨で濡れることはめったにない。
夏の夕立でずぶ濡れになりながら、ヒロシマの繁華街をオープンカーで走った話はまたこんど。信号待ちの時の歩行者の目がすげーつべたくて、ずっと宙を見ていた思い出。
夏の夕立でずぶ濡れになりながら、ヒロシマの繁華街をオープンカーで走った話はまたこんど。信号待ちの時の歩行者の目がすげーつべたくて、ずっと宙を見ていた思い出。
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