広島第一劇場に行くのは、この3月7日以来だから、間が長いよ うな短いような。
思ったより短いな。半年たってねーや。我ながら好きじゃねえ。
『差し入れの話』
手ぶらもなんなので、近所のお菓子屋さんで差し入れを用意して持ってった。
モノは、”カステーリャ”。・・・さえん。楽屋への差し入れで、切らんと食えんもんを持ってってどうすんじゃ、と自分でも思った。でも、銘菓”コンク” が売り切れだったんす。
踊り子の姐さんに、よくあやまってお渡ししました。
『マコ嬢』のこと
一人目の踊り子さんは、マコ嬢。
おん歳は・・・若くない、スタイルは年齢なり、踊りも音楽に合わせて踊ってるだけ。と、ひたすら地味。
ところが、踊りが終わってしゃべり始めたら、地味な印象をふきとばして、姐さんは本領発揮。なまりのある日本語で、姐さんがしゃべるしゃべる。
強引なぐらいに盛り上げ、お客の間にがんがん割り込んで大サービス。その間もしゃべり続ける。当然、内容はわい談。
これに自分は大うけ。自分の周りのお客(特に、自分を含めたおっさん)にも大うけ。いっぺんに会場は盛り上がった(強引だけど)。
なんか、自分が一番小屋に行ったころ、昭和の終わりから平成のはじめごろのストリップの匂いがした。懐かしく楽しかった。
『熱心なファン』
踊り子さんには、遠くから来た、「広島の人間じゃない」、などと言っていたが、来てるお客さんは、京都だの兵庫だの・・・。それも、タンバリン持参とか で。
ファンは熱心です。わたしは、1時間ちょいで広島第一劇場に来れるので、ただの”地元のヒト”でした。
『山口嬢』のこと
かわいかったです。ういういしいです。
でも、なによりも、あしが、足が、かわいたった。(スンマセン、足フェチです。)
すごくやせているのに足は少し柔らかなラインで、きめ細かな白い肌といい、わたしの好みに、どストライクでした。なにがって、・・・足が。
顔は当然、すごいかわいかったんですけど、・・・やっぱり足が。好きです。愛してます。・・・ああああ、足ですけど。
踊りは・・・、ガンバってね。あなたは若い。すぐにバリバリになるはずです。
あなたの背中を、滝のように流れる汗を、わたしは忘れません。
でも、とにかく足が、いや、おみ足が好きじゃー。
『聖京香嬢』
トリは、川崎ロックの京香嬢。
もんのすごい美形。んで、踊りももう、バリバリでした。”踊り子がキターッ!”ゆう感じでした。
踊りが終わるたびに、んー、とうなり声を出してしまうほど、踊りにキレがありました。どれだけレッスンやったら、京香嬢ほどのレベルになるんでしょう か。
まばたきするのももったいないぐらいで、真剣に見てました。
いいもん見せてもらいました。来たかいがありました。
『マコ姐さん再び』
1回目の公演が終わった後、帰るつもりだったのが、たまたま隣の席になった年配の兄さんとロビーで盛り上がる。何十年ぶりかでストリップに来られたとの ことだったが、やっぱストリップは楽しいゆう話をして、二人で余韻にひたっていた。(初対面のヒトです)
山口嬢の背中を拭いてあげたかっただの、聖嬢の踊りがすごかっただの話していたが、最後は、マコ姐さんがすげー楽しかったというところで意見が一致。も う始まりかけてた第2回目の公演に二人で駆け込んだ。(ほんとに初対面のヒトです)
マコ姐さんは、客が倍増したことでさらにパワーアップ。
うぶな青年だの、シャイなじいちゃんだのに次々に強襲をかけていた。
舞台のはじにスリッパが置きっぱなしになっていて、なんじゃろ、スタッフが使うんじゃろか?、と思っていたらさにあらず。マコ姐さんが、客席に攻め入る ときに使うもんでした。姐さんは、鼻歌まじりでスリッパをはき、最後部の席の客にまで”サービス”してまわってました。お客さんはビックリ。
むっつりと、ひとりひとりが鑑賞する雰囲気だった客から、白い歯がこぼれ、まわりの客と顔を合わせたり、話したりするようになってました。会場に、なん だか一体感がありました。わたしも、声をあげて笑いました。
ありがとう、マコ姐さん。とても楽しかった。
以上、だらだらだらだら、と駄文を並べましたが、要するに、ものすごく楽しかった。
また、はように、もっぺん行きたい。
思ったより短いな。半年たってねーや。我ながら好きじゃねえ。
『差し入れの話』
手ぶらもなんなので、近所のお菓子屋さんで差し入れを用意して持ってった。
モノは、”カステーリャ”。・・・さえん。楽屋への差し入れで、切らんと食えんもんを持ってってどうすんじゃ、と自分でも思った。でも、銘菓”コンク” が売り切れだったんす。
踊り子の姐さんに、よくあやまってお渡ししました。
『マコ嬢』のこと
一人目の踊り子さんは、マコ嬢。
おん歳は・・・若くない、スタイルは年齢なり、踊りも音楽に合わせて踊ってるだけ。と、ひたすら地味。
ところが、踊りが終わってしゃべり始めたら、地味な印象をふきとばして、姐さんは本領発揮。なまりのある日本語で、姐さんがしゃべるしゃべる。
強引なぐらいに盛り上げ、お客の間にがんがん割り込んで大サービス。その間もしゃべり続ける。当然、内容はわい談。
これに自分は大うけ。自分の周りのお客(特に、自分を含めたおっさん)にも大うけ。いっぺんに会場は盛り上がった(強引だけど)。
なんか、自分が一番小屋に行ったころ、昭和の終わりから平成のはじめごろのストリップの匂いがした。懐かしく楽しかった。
『熱心なファン』
踊り子さんには、遠くから来た、「広島の人間じゃない」、などと言っていたが、来てるお客さんは、京都だの兵庫だの・・・。それも、タンバリン持参とか で。
ファンは熱心です。わたしは、1時間ちょいで広島第一劇場に来れるので、ただの”地元のヒト”でした。
『山口嬢』のこと
かわいかったです。ういういしいです。
でも、なによりも、あしが、足が、かわいたった。(スンマセン、足フェチです。)
すごくやせているのに足は少し柔らかなラインで、きめ細かな白い肌といい、わたしの好みに、どストライクでした。なにがって、・・・足が。
顔は当然、すごいかわいかったんですけど、・・・やっぱり足が。好きです。愛してます。・・・ああああ、足ですけど。
踊りは・・・、ガンバってね。あなたは若い。すぐにバリバリになるはずです。
あなたの背中を、滝のように流れる汗を、わたしは忘れません。
でも、とにかく足が、いや、おみ足が好きじゃー。
『聖京香嬢』
トリは、川崎ロックの京香嬢。
もんのすごい美形。んで、踊りももう、バリバリでした。”踊り子がキターッ!”ゆう感じでした。
踊りが終わるたびに、んー、とうなり声を出してしまうほど、踊りにキレがありました。どれだけレッスンやったら、京香嬢ほどのレベルになるんでしょう か。
まばたきするのももったいないぐらいで、真剣に見てました。
いいもん見せてもらいました。来たかいがありました。
『マコ姐さん再び』
1回目の公演が終わった後、帰るつもりだったのが、たまたま隣の席になった年配の兄さんとロビーで盛り上がる。何十年ぶりかでストリップに来られたとの ことだったが、やっぱストリップは楽しいゆう話をして、二人で余韻にひたっていた。(初対面のヒトです)
山口嬢の背中を拭いてあげたかっただの、聖嬢の踊りがすごかっただの話していたが、最後は、マコ姐さんがすげー楽しかったというところで意見が一致。も う始まりかけてた第2回目の公演に二人で駆け込んだ。(ほんとに初対面のヒトです)
マコ姐さんは、客が倍増したことでさらにパワーアップ。
うぶな青年だの、シャイなじいちゃんだのに次々に強襲をかけていた。
舞台のはじにスリッパが置きっぱなしになっていて、なんじゃろ、スタッフが使うんじゃろか?、と思っていたらさにあらず。マコ姐さんが、客席に攻め入る ときに使うもんでした。姐さんは、鼻歌まじりでスリッパをはき、最後部の席の客にまで”サービス”してまわってました。お客さんはビックリ。
むっつりと、ひとりひとりが鑑賞する雰囲気だった客から、白い歯がこぼれ、まわりの客と顔を合わせたり、話したりするようになってました。会場に、なん だか一体感がありました。わたしも、声をあげて笑いました。
ありがとう、マコ姐さん。とても楽しかった。
以上、だらだらだらだら、と駄文を並べましたが、要するに、ものすごく楽しかった。
また、はように、もっぺん行きたい。
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