いま、宅配便で届いたのは、原作:永福一成氏と、作画:松本大洋氏の直筆サイン入りの、「竹光侍(たけみつざむらい)」和紙ポスター。
永福氏の原作を得て描かれた「竹光侍」は、この何年というもの、単行本が出るのを待ちこがれたマンガ。松本氏のマンガの中でも、特に思い入れがあ る。
もう読むと、面白くて、悲しくて、時にはどんどん息苦しくなって・・・、でも続きが早く読みたくて。
このたび、第8巻目で、まさに大団円を迎えた。終盤に向かうにつれ、どんどん息苦しくなり、どんどん悲しい気持ちになって・・・、そして最後はも う、絵に描いたような大団円。
すごい台風の過ぎたあと、雲一つない青空を見上げてるようだった。
素直に、よかった、という気持ちになれた。少し泣いてしまった。(少しだけです)
で、ポスターの話題に戻ると、数年分のツキをここで使っちまった感じ。
でも、このお宝にはかえられない。壁に飾るか、飾らないか、それが問題だ。
”めし”をかいたのは、永福さんかな?
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