2013年11月24日日曜日

Idol

 さいきんのマイブームは、コスプレです。

 もちろん、いかがわしい動機で、健康な青少年のそれともちがう、おっさんのいやらしい目で、お宝画像を日夜物色してるのであります。着エロっちゅうんでしょうか。

 いつものようにいかがわしいサイトを、"はいっ、本日も異常ありまっせん"とパトロールしてたところ、とつぜんのまぶしい光が・・・。

 マキロンというお嬢さんの、GANTZのコスプレ写真。

 ぷにょっとした白いお腹がもーかわいくて。もちろんお顔もかわいい、写真もいい、総合的にかわいいのですが、衣装のできがどうとか、ポーズがどうとか、理屈んとこは、頭とこころがとろとろにとろけとって、もうどうにもなりやせん。

 はうあー、かわいい、かわいい、かわいい。

 じぶんには、"萌え"という感覚はわからんのですが、このむねのムラムラとちくちくは、いつものエロ(性欲)とはちがう、気がする(あくまで気がする)。

 "あたちの、このむねがちくちくイタむのはなぜ? これは"萌え"? "萌え"なのかちら。"
 "あたちは・・・、"萌え"をしてるのかちら。"

(いろいろ壊れててすんません。)

2013年11月21日木曜日

成熟とは

 カミさんと娘のケータイに、帰りの電車にいまのった、とメールを送った。

 さいごに、"ガチャやりそうになったけどガマンした。ほめてくれる?"と、書いた。

 五十の声が聞こえようか、ゆうおっさんの文じゃないな。

いいニクの日

 なんとかのひとつおぼえで、また、絶品ベーコンチーズバーガーを食ってしまいました。だって、すげーうまいんだもん。

 で、トレイのチラシのこのバーガー。ぜったい口に入らんと思うけど、食ってみたい。はんぶん、こわいもの見たさじゃけど。さいきんのロッテリアの期間限定のバーガーは、これは・・・ネタじゃろ?、と言いたくなるもんがおおい気がする。

 ラーメン・バーガーは食べたかったな。店員さんは正直に、"あ"ー、半々ですね"とお客さんの反応をおしえてくれたけど。

 ところで、"うしじま・いい肉"さんて知っとる? いい肉です。

もとい

 またく、わくわくしないと、いま書いたばかりですが。

 電車の窓から景色をみていると、頭のなかを"さねよし・いさこ"の"哲学少年(だったか?)"がながれてきました。

 きょうはぜんぜん遊べぬのですが、マチへ行くからか、はたまたふだん使うことのない電車に乗ってるからか、すこし気分が高揚しているようであります。

JRで東進なう

 仕事休みもらって、マチへむかっておるわけですが、またく、わくわくしないのであります。

 そりゃそうですな。目的があやしくもいかがわしくもないから。

 昼から夕方ちかくまで、みっちりとお固い行事であります。気分わるくなって倒れぬように気をつけねば。以前、高校の参観日に行ったら数学の授業で、まじ気分わるくなって教室から出たくなった。悪い生徒でした、高校時代の先生、ごめんなさい。

 あー、せっかくめったに行かないマチに出るによ。

2013年11月19日火曜日

Driving!

 ミスタードーナツで、なつかしい曲がかかっている。

 "Everything but the girl"の、"Driving"。

 当時、すごい気にいってて、思い出がある。

 で、どおゆう思い出かゆうと。

 すごい気にいって"Everything but the girl"のアルバムを買ったら、"Driving"以外の曲があんまりおもしろくなかった、ゆうこと。

 なつかしい。

2013年11月18日月曜日

”ケンガイ” 1 ・2巻 大瑛ユキオ(著)

 しょうじき、どうおもしろいのかよくわからない。おもしろいけど。

 こころに傷があるゆうか、はっきり病んでる女性と、そのヒトを好きになってしまった若者のはなし。

 こんだけだと、もうどーでもええぐらいにやりつくされたおはなし。

 お嬢ちゃんは、こころに傷あるゆうても、なよなよしたとこはみじんもなく、むしろふてぶてしく"悪"のオーラをまわりにはなってる(よらば切る!)。とりあえず見た目にひかれたと正直な兄ちゃん。とーぜんの展開として彼女にふりまわされるんだが、こっちもぐずぐず考えるわりにはときどきぶちっと切れて、おいおいそりゃやりすぎじゃろ、ちゅう行動に出る。さぐりあいがちょい乱暴なとこがかわっとるかも。

 わきに孔明クラス?の男女が配置されてて、兄ちゃんとのかけあいはすげーおもろい。

 ちょい固めの緩急きいた絵もいい(好み)。なんだかんだいって、主人公のお嬢ちゃんが見た目魅力なかったら読んでねえわ。おっさん(わし)、欲望に正直だから。

 まわりのふつーの人々がえらく醜悪にかかれてるが、まあこりゃフィクションの世界だけのはなしじゃねえすな。ここはすごく実感。雑多な赤の他人が一緒に仕事をするところは、不思議なことが多々おこる、呪術的な場であります。
 同僚を湯気だか黒いオーラだかが出るぐらいに怒らして、"え? わし、なんかしたっけ?"、てのは日常お茶飯事であります。(空気読まねえからだよ。)そばにいたべつの同僚がガクブルになったりする。

 くっつきそうでくっつかない、やりそうでやらない恋愛中心のマンガはいらいらするが、このマンガ、さきざきどうなるんか続きが気になる。ゆうか、はよ読みたい。ちょいとしたきっかけでつまんないと思うようになりそうな不安がありありなんじゃけど。だれにも感情移入しとらんし。若者でなくおっさんだからか?

 かなりこまかくておもしろそうな映画の話が、ずーっと流れてるんですが(おはなしBGM?)、これはほとんどわかりまへん。古い映画の話も多いんで、たまにわかる。にやっとする。映画、さいきんはあんまり見んようになったなあ。

 このマンガはまだはじまったばかり。月刊スピリッツで絶賛?連載中であります。






"ケンガイ" 1 ・2
大瑛(おおえ)ユキオ(著)
出版社:小学館

2013年11月16日土曜日

ふれる

 他人の体に触れるのは、恐ろしいのと同時にとてもきもちいい。それはたんなる握手でも。

 恐ろしいと思うのは、距離の問題かと思う。パーソナルスペースっちゅうやつ? いかによく知るヒトでも、べったり張り付かれて話されると、うっと苦しくなり距離をとりたくなる。べっぴんなお嬢さんとかならなおさら。

 握手はそんな距離を、えいっと飛びこすことだと思うのであります。

 ストリップで浅葱アゲハさんの演技を、おーすげーと口にしながら見てたとき、ふとその腕に目がとまった。

 その腕は、彼女の生きてきた時間(過去)をあらわしてるようでもあり、いま生きてるいまをあらわしてるようでもあった。すごくその腕にふれたくなった。

 んなことしたらきもち悪いべとごにょごにょ考えていたが、ポラ(写真)を撮らせてもらって、おたがいにありがとうゆうて握手したときに、"ちょい腕さわらせて"なんてゆうて結局さわってしまった。それも両手で包むようにべたべたと。

 なんじゃこりゃと思ったんじゃないかと思うが、彼女はかっかと笑ってくれた。

 アイドルとかの握手会で、んなことしてはいけませんぜ。きもち悪い通りこして怖がられると思うんで。ストリップの踊り子さんといえどもおんなじですが…。

 浅葱アゲハさん、どうもありがとう。すんませんでした。

2013年11月12日火曜日

広島第一劇場 '13年11月11日

 11月11日・・・、ポッキーの日だわ。

 ちゅうのはどーでもよいですが、乙姫さんに地元のおいしいまんじゅうを食べてもらおうと、まんじゅう買ってばたばた出かけて、1回目の公演だけ見て、うしろがみひかれながら帰ってきた。色男でないのに金もなけりゃあチカラもない、おまけに時間もないときた。

 "デビューしたばっかなんですぅ"、という踊り子さんがいない今回のメンバーは、濃いいっちゅうもんじゃない。1回の公演の2時間がものすごい濃密(充実)でした。公演一回だけで帰るんがすごくもったいなかった。あーもったいない。

 なかでも、はじめてみた浅葱アゲハさんの舞台には、びっくりゆうかどぎもぬかれた。

 天井から下がった長い白い布を、するする登ったり、布を器用に手早く足に絡めてぐるんぐるんと回ったり。サーカス、シルク・ド・ソレイユですがな。ストリップ見に行ってはらはらどきどきするとは思わなんだ。

 細くきゃしゃな体でどこにそんな馬力が、思うたら、腹筋が仮面ライダーばりに割れとった。おやじのぷよっぱら(わしわし)とは違いすぎる。熟練の芸人かつアスリートでした。まあ踊り子さんはみんなアスリートじゃけど。鍛錬と体力ないとヒトに見せられる踊り(や芸)は無理っす。

 で、乙姫さんはどうだったかゆうと、いつもどおりにぷよぷよしててかわいかったです。かわいいゆうたら失礼なベテランじゃけど、自分のほうが年なんで、まあ許してもらえるじゃろう。

 この公演は20日まで。お近くのかたもそうでないかたも、機会つくってぜひぜひ。




1.乙姫くるみ
2.浅葱アゲハ
3.友坂麗
4.五木麗菜 ♪11/11誕生日
11/16:2回目終了後、五木麗菜嬢バースデーイベント開催
(stripwikiより)

2013年11月4日月曜日

愛のある 夫婦の会話

 "これがええ"

 と、スズキのハスラー・クーペ(東京モーターショー2013)の写真を、ひざに置いてたノートパソコンをぐるりとまわして見せた。

 "ええよ、買いんさい。(あんたの)クルマ捨ててね。"

 "そりゃちがうじゃろ。どんだけ壊れよるちゅうもんじゃない。どっちのクルマが瀕死かわかっとるん。"

 "こっちのクルマは(いま)修理したばっかりで調子ええんじゃけえ。"

 と、21世紀にあるまじき会話。あきらかにおかしい。

 スマートだのハイブリッドだののかけらもなし。基本設計スエズ動乱の、"オイルが漏るのはまだオイルがある証拠"の英クルマ、V:S:、ボディが土に帰るばかりの地球にやさしい国産車(30歳超、2スト)。
 この何年もこんな状態で、りょうほうのクルマが病気自慢であるが、ふたりともクルマをかえる気はまったくない。勝負がながびいてるのは、手を入れればけっきょく直って走っちゃうから。

 さて、さきに墓場にはいるのはどっちだ!?

 あ、愛は、てめえのクルマへの愛です。

2013年11月3日日曜日

クロスするコンセプト クロスするデザイン

 スズキ 東京モーターショー2013

 じぶんの目をひいたのは、”軽自動車クロスオーバータイプの提案モデル『ハスラー』”とやらと、そのクーペタイプ、『ハスラー クーペ』。

 顔は、ダイハツのミラ・ココアにしか見えん。コンセプトの、ちょい車高あげてクロスオーバーゆうのはどこでもやってて、屋根チョップしてクーペゆうのもBMWのminiでしてる…。独創性は感じられまへんなあ。

 で、ほしいっ、これくれ。miniのロケットマンがいつ出るやらわからん現状、これはいいでげす。軽自動車のサイズでこのコンセプトとデザインは、これぞmini。どストライクなんじゃけど。

 あくまでコンセプトでした、ちゅうので終わらんことを祈る。