アイドル映画じゃあないけど、橋本愛女史の魅力爆発でした。ほれるぜ。
テレビ映画っぽい、小粒な感じのつくりじゃったけど、ようこんな絵を撮れたな、ゆう映像がいくつもあった。とくに動物のすごい演技(もちろん、じゃないけど)など。
主人公が橋本女史ゆうのがきれいすぎるんじゃないかとはじめ思ったが、のどの奥見えるぐらいまで大口あけてがぶり、ゆうのが必須なんで、そのクローズアップに耐える人ゆうたらこのヒトぐらいでないと。
感動させようゆうあざとさがないんで、映画館で見て、とだれかれなくゆうのはつらいけど、自分じゃあ家のテレビでいいから何度も見たいと思った。自給自足、スローフード、田舎暮らしと、説教くさくなりそうなキーワード満載の原作を、原作どおり、説明すくなくて不思議な余韻の残る映画にしてくれたのはうれしかった。
家に帰って夕食で、いつもは茶碗三分の一しかご飯つがんのに、ふつうに盛ってしまった。ご飯がうまかった。
いちばん印象に残ったのは、主人公がパン生地をこねる、そのしぐさでした。
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