2017年12月20日水曜日

サンタクロースってほんとにいるの?

 ”サンタさんは、もういない”

 こう言いつづけて、はやいくとせ。

 ”サンタさんはいるよ。(子どもが)オトナになってもずーっと。”

 女子大生(うちの娘)はまだ言ってる。カミさんもそれに乗っかっている。そして”ごっこ”は続いている。

 娘に、”サンタさんに、なにお願いするのかなあ?”と言っても、”さあ、なんじゃろうねえ(にんまり)”。ヒントはねえのかよ。

 もう親の知らない世界をいくつも持っとんのに、何を話してて、何に興味を持っとんだか、わかろうはずもない。カミさんにいたっては、”スイートテン、ダイアモンド”、しか言わない。結婚してすぐから20年を越したいまでも。何言っとんだか。もう死語ぢゃない?

 理想は、”こりゃあ、ネタじゃろう!”ばばーんと、床にたたきつけられるようなもんを用意したいんじゃけど、年々切れが悪くなる。ネタがない。思いつかない。

 今年もぎりっぎり間に合わせた。もう、なんなんじゃろう、このプレッシャー。

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