”サンタさんは、もういない”
こう言いつづけて、はやいくとせ。
”サンタさんはいるよ。(子どもが)オトナになってもずーっと。”
女子大生(うちの娘)はまだ言ってる。カミさんもそれに乗っかっている。そして”ごっこ”は続いている。
娘に、”サンタさんに、なにお願いするのかなあ?”と言っても、”さあ、なんじゃろうねえ(にんまり)”。ヒントはねえのかよ。
もう親の知らない世界をいくつも持っとんのに、何を話してて、何に興味を持っとんだか、わかろうはずもない。カミさんにいたっては、”スイートテン、ダイアモンド”、しか言わない。結婚してすぐから20年を越したいまでも。何言っとんだか。もう死語ぢゃない?
理想は、”こりゃあ、ネタじゃろう!”ばばーんと、床にたたきつけられるようなもんを用意したいんじゃけど、年々切れが悪くなる。ネタがない。思いつかない。
今年もぎりっぎり間に合わせた。もう、なんなんじゃろう、このプレッシャー。
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