"ミヨリの森"でけっこう有名んなった人なんじゃけど、きほん、マイナーで寡作。でもけっこうどしっと重く、気持ちにくるマンガを描く人で気に入っている。
デビュー作の"拡散"は衝撃だった。少年の、タマシイの彷徨、ゆう感じ。濃ゆい絵と内容がマッチしていて、実に読みにくかった。衝撃だったのは読者だけでなくて、連載終了後は小田氏もつきものが落ちたようになって、次の作品描くまでがたいへんだったらしい。(”おはようひで次くん!”より)
お近くの方は、ぜひどうぞ。うちは、行ければ一家でぞろぞろ行く予定。
小田氏の講演はもちろん聞きに行きたいんじゃけど、どうして小田氏だったのか、講演を企画した人に聞いてみたい。きっと、小田氏の作品どれかに強く感化されることがあったにちがいない。
~孤高の漫画家~
小田 ひで次
講演・ワークショップ
比治山大学市民公開講座
日時:2017年12月17日(日) 開場13時、開演13時30分
場所:比治山大学
入場無料/事前予約不要
主催:比治山大学・比治山大学短期大学部
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