2020年6月30日火曜日

はいる、または、はまる

 とつぜんカチッとスイッチが入るとゆうか、ピースがはまるとゆうか、忘れていた昔のことを思い出すことがある。すすっと引き出しが開く感じ。

 

 さっきもぎゅもぎゅと家族で夕飯食いながら、録画したテレビを見ていた。俳優さんと映画監督の3人がフリートークする番組じゃったんじゃけど、俳優のお二人が子どものころクラスメートからゆわれてショックだったエピソードをしゃべっとった。

 

 それを見て聞いて思い出した。高校の時に、"○○(わしの名前)の隣に席がなると…、成績下がんだよねえ(笑)"と、"二人の人に"言われた。

 

 別々の時に言われて、言った人同士は特に仲いいわけじゃあなかった。それだけに、ああそれだけに。ものっすごい説得力あったなあ。じぶんの成績が悪いことは全く気にしとらんかったが、それはちょっと衝撃だった。

 

うちの娘:ああ、そりゃあ説得力あるね(ウン)。

 

 それでもさらに次の学校に行かせてもらって、いまは50過ぎのおっさんになりました。ありがたいことです。


 ありゃ? 落ちがない!

 

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