かわいい絵でナンセンスな短編集ゆうことで衝動買い。
読み始めて、ちょいなんか惜しい。もうちょっとと思いよったが、読み進めるとツボに入ってきた。意味のなさと、ほんのちょっぴりの暗さ(邪悪さか)がええ感じでおもろい。やっぱマンガって波長合わせが大事す。そのマンガごとの波長合わせが大変だから、雑誌読むんはエネルギーがいる。とくに”月刊アフタヌーン”とかね。
本作は絵うまい。何を好きで選んで描くかも含めてうまいしおもろい。にょろにょろしたもんとか、手足が多いもんがお好きみたいです。
あーあとお嬢ちゃんがたが超絶かわいいんすが、微妙に手足が太くてむちむちなのが個人的に…、すんごい好き。ついでに怖い子が多かったりする。
値段高くなるのに、超絶よい紙質でハードカバーの本にして発売したんは、KADOKAWAさんわかってらっしゃる。装丁も凝ってて、カバーの裏まで楽しいです。
”たそがれにまにあえば 赤井さしみ作品集”
著 者 : 赤井さしみ
出版社 : KADOKAWA(ハルタコミックス)
発売日 : 2021/6/15
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