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2020年1月21日火曜日

交差点でエンジンが止まったクルマを、手で押して逃げたことがありんさるかね?

 ローバーminiからBMWのminiに乗り換えて1年ほどたったころ。カミさんがしみじみ言った。

 "新しいminiは壊れんわあ。まだ一度しか止まったことがない。"

 一度止まれば十分な気がするが、ローバーminiを3台乗り継いだカミさんの言葉はさすがに重みがあるねえ。カミさん、走行中にエキパイ(エギゾーストパイプ=排気管)を2へん落としとるし。

 今朝のこと。JR線路を渡る跨線橋を、えっちらおっちら自転車で登って行くと、頂上付近でBMW(べー・えむ・べー)のちょっと古いロードスターがハザードたいて停まっている。

 せまい片側1車線の橋の上なんで、すんごいことになっとった。ロードスターの後ろは長蛇の列。反対車線が途切れると大きく回ってロードスターを通り越すが、朝のラッシュ時なんでそれも一瞬である。クルマの列がどこまで延びとんだか、橋が曲がっててその向こうまで続いとんで見えない。

 自転車をとめて助手席の窓をこんこん叩くと、ドライバは女性でした。あやしいおっさん(わし)が怖いんか、窓は開けてくんねへ。バッテリがあがってエンジンかからないとゆう。走ってる最中にバッテリあがる?

 ここで停まっとるとあぶないから、わしがクルマを押そうと繰り返し言うが、救援を呼んだから大丈夫ですの一点張り。

 わしはぷんすかしながらいったん離れたが、顔見知りが通りかかって、"どした? 押そうか?"と言ってくれたんで勇気百倍。もっぺん突撃して、最後はギアをニュートラルに入れるように強う言って、やっとこさ姉ちゃんは言うこと聞いた。

 さいわいほぼ坂の頂上だったんで、最初だけうんしょと押すと2人なら軽々進んだ。そのうち下り坂になったんで、ロードスターは自然に下ってった。橋のたもとが交差点で、信号が赤になったが、もう少し押して交差点の向こう側まで行ければもうオッケー。

 と思うたら、先頭なのに停止線から10mも手前で停まっとる。どした?、と声かけると、今度はシフトがPから動かないんだと。なしてギアをパーキングに入れてんの…。orz

 も、助手席開けて半身乗り込んでいろいろ指示したり、自分でもがしがしシフトノブを動かそうとしたが、がっちりロックがかかっとる。も一人顔見知りが通りかかったんで、"日本車だったらロック解除するボタンかなんかあるじゃろ"と聞いてみたが、"輸入車なんでわかりまへん"。そりゃーそーっすよねえ。

 けっきょく一旦キーをオフにして、もっぺんオンにしたらロックははずれた。おまけにセルが回って、セル2回でエンジンかかった!

 交差点を通り越して道の広いとこまで行くこと、目標んとこに着くまではエンジン絶対切っちゃダメ、とゆうて姉ちゃんを送り出した。こうして無事、しゅーりょー。

 朝からええことしたでえと満足。最後まで付き合ってくれた顔見知りと、いやーよかったよかったと話しながら時計を見ると…、やべっ完全に遅刻ですやん!

2020年1月4日土曜日

ていねいなごあいさつ smart fortwo

 息子を松江に送った帰り道、中国自動車道にて。例によって屋根は全開で頭寒足熱状態。脳天と手がつべたかった。

 後ろからお仲間、二代目smart fortwoが追いついてきたのがバックミラーに見えた。

 追い越し車線に移りそうなぐらい後ろに近づいたところで、わしは屋根から手を出して、"おおいお仲間、元気かーい"ちゅう感じでブンブン手を振った。

 白いfortwoはスムーズに車線変更して抜いてって、追い抜きざまにぱかぱかとハザードを2回たいてあいさつしてくれた。

 街中でsmartを見かけるとあいさつしよおもて、うれしくてわくわくして待ってるが、ほとんどの人は、"絶対こっちを見ねえ"。知らない怪しげなおっさんがガン見しとるからでしょうなあ。

 んだからすごいうれしかった。ロートルは置いてきぼりとしても。

 バイクの人とか、VWタイプ1(ビートル)や旧miniの人は、よく互いにあいさつしよるんじゃけどのお。

 抜いてったsmartはリアガラスからのぞくぐらいに、ぎゅうぎゅうに荷物が詰め込まれてますた。じぶんのsmartも往路はおんなじだったが、ただただファン・カーでなく、実用一転張りのクルマでもない、ちゅうのがsmartのfortwoと思うんですわ。少なくともニッポンでは。

2019年12月8日日曜日

風が強く吹いているところ

 めずらしくニュース・ネタ。

 三浦しをん氏の"風が強く吹いている"は、小説は読んでなくて、TVアニメ版を一家で見てた。毎回、うおお続きはっ!てえなるぐらいに盛り上がって、そりゃあおもしろかった。駅伝なんつて、TVの中継見てっとら、いつどこの瞬間みても学生が苦しげに走ってるだけで、何がおもしろいんやらと思うとったが、ちょっと正月に見てみようかなとゆう気持ちにまでなった。

 で本題のネタ。

 筑波大学で箱根駅伝復活プロジェクトゆうんがあって、スタートから9年…、ないないづくしのなにもないとこからはじまったんが、ついに箱根へのキップを得たそうな。
 落ちぶれたかつての強豪は見る影もなくって、金ない、選手やる気ない、だいいち人数もいない、ゆうとこから始まったげな。まさに、三浦しをん氏の小説のような。勝手に重ねて見てかんどうーしましたわ。強化資金をOBから募金募って、んでも足りねくてはてはクラウドファンディング、つーとこまで一緒だったよう。バックアップの薄いとこはみなそうなのか?

 夢はかなうもんなんですのお。10年ぐらいかかってっけど。

 ニュース記事で見た学生の記念写真が超うれしそうでした。

 おお、風が強く吹いてゐる。





 26年ぶり 筑波大学が箱根駅伝に出場!
▼▽筑波大学箱根駅伝復活プロジェクト▽▼
http://tsukuba-hakone.win/.html

2019年12月5日木曜日

狂い咲きサンダーロード?





なんですかねえ? こりゃあ。

信号をわたり切ったとき。なんか違和感があった。
でその違和感のほうに目を向けると、えらく街路樹が白い。暗くてよく見えないが。

葉っぱが光ってるのかなんなのか、しばらくじっと目をこらして見たが、けっきょく我慢できなくって道路横断して見に行くと…。まあ、なんとゆうことでしょう。

この一週間ぐらいでめっきり寒うなったと思ったが。なんすか、こりゃ? いま12月なんすけど。もうすぐ中国山地にゃあ雪が降るぜい。

ピントおうてないのは許して。

2019年11月23日土曜日

柄(がら)!! (怒)

生活雑貨をAmazonで買うことになり、送料もったいないんで、ついでになんかなかったかなあと考えた。

 

ほんで、娘が一眼レフもどきのコンデジを、裸でカバンに入れてることを思い出した。

そこで前から目をつけてた優れものカバーをいっしょにカートに突っ込んだ。

 

風呂敷トリビュートの四角い布製で、はしっこにゴムの輪っかがついていて、モノを包んだあとでくるっと巻いてできあがり。包むモノによって大きさが変えられるし、カメラ出してカバーだけカバンに入れるときもたたんで小さくなる。

 

家に荷物が届いて、帰ってきた娘に"はいっ、カメラ包むの"と言ってわたした。

 

娘はパッケージに入ったままのを手にとってじっと見て、こっちにグッと突き出して、"ガラッ!"(怒)、と言った。

 

カバーの柄は、由緒正しき緑地(みどりじ)の唐草模様であります。風呂敷トリビュートなんだからこれっしょ!てえ選んだ。

 

その翌日のこと。カバーはかわいそうに居間に放置されたままだったが、娘は朝からカミさんに"じぶんの部屋に持って上がれ"、"父さんが買っといてくれたんよ"となんども言われ、しぶしぶカバーを持って階段を上がった。

 

しばらくして、わしがベランダでタバコ吸ってると、娘がそのカバーでカメラをくるんで、ストラップ持ってぶらぶらさせながら見せに来た。

"ふんっ"とカメラごとわしの方に突き出してひと言。

 

"柄(ガラ)っ!"(怒)

 

唐草模様は古代ギリシャ・ローマから伝来したオリエント文明の…。わしゃかわいいと思うんじゃが、そんなにいけんかのお? 唐草模様。

2019年11月1日金曜日

smart450 エンジンマウントを交換す

さいきんとくに1〜3速のへんで変速(正確にはクラッチ・ミート)すると、ガツンとショックがあるようになってた。

まえのクルマ(2stジムニー)はNVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)のカタマリみたいなクルマだったんで、smart450がアイドリングでインパネぶるぶるするんはまったく気にならなかったが、さすがにこれは異常と思うた。
そこでオイル交換のときについでに診てくれとクルマ屋さんに頼んどいた。

わし:オイル漏ってるんはエンジンオイルですよねえ?
必要ならミッションオイルも交換してみて 。

そう、オイルはちょっとずつずっと漏っている。いたってふつうである。

けっきょく、エンジンマウントのいちばんでかいの(真ん中)が劣化してて、ゴムの輪っかがほとんど千切れとるゆうことだった。

わし:エンジンおろさんと交換できんですよねえ?
このまま乗ったらなんか不都合あるかねえ?

じぶんでもなにをばかなこと言っとんだと思った。費用を想像してビビったんと、しばらくクルマを使う予定がいっぱい入っとったんで、様子を見ることにした。

社長:ぼくが乗ったときは、ミッション(MT)でもオートまでも、そんなショックはありませんよ。

また…、おっさんうそばっかり。と思ったら、案の定クルマが帰ってきて乗ると、がつんがつんショックがあるじゃん!

排気管落としたりしとうなかったので、土日の予定が落ち着いたときに、通販で部品を取り寄せた。(カミさんはローバー・ミニの時代に、2回排気管落としてます…。)
純正が 逆に信用できんかったんで社外品。smartはゴムやプラの部品はとくべつ経年劣化に弱いイメージがあるんで、ハブ・ビルシュタインゆうとこの純正部品に準じたヤツにした。

で、クルマ屋さんの、お楽しみの工賃見積もりは、8万円! え? ハチマンエン! (もっぺん)ハチマンエン!?

さすがにがっくりきた。ぎちぎちにエンジンと補器を詰め込んでるからでしょうなあ。でも覚悟を決めて修理をお願いした。排気管落としたり、補機のパイプを傷めてからでは遅いのじゃ。

で、待つこと3日。ぶじsmartは帰ってきた。

作業の過程でディストリビュータのカバーがかち割れて、追加交換になったのはご愛嬌。そーていの範囲内である。社外品のマウントは、穴が1〜2mmあわだったらしいが、1人がぎゅっとしたらネジは回ったそう。

社長:試しに走ったらぜんっぜん違いますね! まったくスムーズです!

わし:……。(まったく、このオヤジだけは…。)

社長のことはカミさんもじぶんもまったく信用してないが、クルマは2台ともそこに出している。
輸入車とか古い日本車とか、ちょっといいかげんなぐらいがちょうどいいんです。じぶんで点検や修理ができん人は、正規ディーラーみたいに"責任持てんからできません"て言われたらおしまいじゃけえね。



p.s.工賃は5万円ですた。安っ!いわけねえだろ!

2019年10月19日土曜日

よっ、兄弟(きょうでえ)

 息子んち(松江市内)の近くで、smartとすれ違った。それもうちのとおんなじ、ちょっと古いfortwo。

 若いお母さんと小学生ぐらいの男の子が乗ってた。

 ふたりともこっち向いて、"あ"、ゆうて口があいていた。

 fortwoとすれ違っても、絶対こっち見ない人が多いんで、ちょっとうれしかった。