バレンタインデーが近づくと、根拠もあてもないのに、すごいミラクルなことがおきるんじゃないかと妄想がわきおこってたのは百万年前のこと。中高生ぐらいまでですな。
それでも、おっさんになってからでも奇特なカタがおられてうれしいです。職場限定ですが。愛がある"事務レベル"ゆうとこです。
で、なにがうれしいゆうて、お返しを考えるのがうれしいです。
キトクな1名さまには、ホワイトデーを待たずして、用意したネタをお渡ししました。友チョコ状態でしょうか。
ほら開けて開けて、とせかして、モノを見て、"なんじゃ、こりゃ!"と言われて、してやったり。やー、うれしいわ。よろこんでもらえて。
もうひとかたはなんにしようか通販やオークションのサイトをぐるぐるまわって考えていた。仕事よりも家事よりもしんけんに。
やっとコレにしよ、と決めたが、けっこうネタにしては高い。サイトをまわって安いとこをさがしたが、発売が古いせいでモノ自体がすくない。
そこできゅうに思いだした。じぶんとこのマチのおもちゃ屋さんに、たしかあったぞ…。
翌日のあさ、おもちゃ屋にまだあるか電話してみた。
製品名を言って、特徴言って、そのシリーズが置いてあるとことは別んとこの高い位置にあった、とまで言うた。
けっこう大きなおもちゃ屋さんで、ながいこと電話口で待ったが、"見つけられませんでした"、と店員の兄ちゃん。まださがしてみて、また電話してくれるとのことだった。
数時間後にケータイに電話があって、"あ…、ありました"。
われながら、すばらしい記憶力だわ(自我自賛)。そのおもちゃ屋には何カ月に一度しか行かんし、さいごに行ったのは家族用のクリスマスの仕込みんときだからふた月はたっている。もちろんそのしなもんに興味はあったが、買おうと思ったことはなかった。
古い製品なので、何年も置きっぱなしになっとって、それを横目で見ていたものと思われる。
このチカラが…、仕事とか家庭とか、建設的なことにいかせんもんだろうか? むりはしょうちで、そこをなんとか。
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