2014年1月11日土曜日

偉大なる 大英帝国の

 あさ、クルマを入れかえるんがめんどくさかったので、妻のクルマで出勤した。

 いつもの軽のつもりでクラッチをつないで、信号発進でエンストする。あいかわらず下はすかすかだわ。ついでに後ろの軽のねえちゃんに、クラクション鳴らされる。いつもあさ一緒になる爆走ネエチャン。バニティミラーがいつも開いている。街中の道をすっとばして行かれるが、信号で止まると"ぱたぱた"。豪傑ですわ。

 いったん走り出すとそこは普通車。ごうかいなエンジン音を(車内にも)ひびかせ加速する。

 おー、はええわ。エンジン、上まで回るし。座面が低いのもあって楽しい。

 こいつでも、いまの国産車にくらべりゃあ速いわけはないんで、いかに自分のクルマが遅いかを思い知らされる。じぶんのボログルマも、ちゃんと整備してやったらも少し速いと思うんじゃけど。

 で、その仕事帰り。シートに座ると、なんか…、警告灯がついてる。

 マーク見てもわかんないなじみがないランプだったんで不安になった。エンジンだけかけて駐車場に止めたままでマニュアル取り出してみると、なあんとブレーキオイルの警告灯ではねいですか。

 ブレーキオイルなんて、そうそう減るもんじゃなし。こりゃまたどう考えても怪しい。

 入院から帰ってきてそんなに間がないんですが、泥沼はつづくよどこまでも。

 アア、大英帝国の栄光はいずこに。わるいけど、笑っちゃう。

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