感想をひとことで言うと···、恥ずかしかった。照れた。お話として、意外性はなかったように感じたが(えらそうですまん。おっさんなんで許して。)、すげー直球だった。そうなってほしい、そうありたい、というラスト。
主役を松田龍平さんが怪演。ぶきみな兄ちゃんをひょうひょうと演じていた。前半、"寄生獣"思いだすなあと思いよったら、東出さんがばつぐんの役で出てきて笑った。宗教とフィクションとしてはわろたらいけんとこのような気もしたが。
もう一人の主人公、ジャーナリストの兄ちゃんも、矛盾するむずかしい役をすごい説得力あるように見せてくれた。退場するまで、いちばんはらはらさせてくれた。
映画の最後らへんが、ちょっと冗長になるぐらいにていねいでよかった。世界の終わりって、どう描くかむずかしいっすよね。とうぜん、美しくないといけない。
見終わって、いや、途中から思い出してたのが、横山光輝氏のマンガ、"マーズ"。あのラストは、子どもごころに衝撃でしたわ。最終巻の5巻だけ大事にもってるわ。
あ、まちがってもTVアニメにされたときの、"六神合体ゴッドマーズ"ではねいですから。あれはあれですごい衝撃じゃったが。"なんじゃあ、こりゃあっ!"、と。
昭和52年刊ですと・・・ |
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