2011年2月8日火曜日

なつかしく さびしい

 電車から、高校時代にいりびたっていた、喫茶店ゆうか、甘党の店がみえた。

 一度閉まった店は、もう二度と開くことはない。

 それでも、店の前をとおるたびに、ふり返ってまでみてしまう。

 まだ、かべに、看板がのこっていた。

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