わずかな額で、いいオトナが"寄付をしました"、というには恥ずかしいぐらい。
寄付してたのは、自分の親の世代が、戦後の大変な時代をぶじに生きてこられたのは、ユニセフをはじめとして、世界中の支援があったから、と自分は思っているので。
親らの世代が、(まずいと評判の)脱脂粉乳を学校で飲んで育ったおかげで、いまの健康な自分があると考えている。
こんどは、自分たちが、どこかのだれかを手助けする番だ、とエラソに思って寄付していた。
このたび、ユニセフは、半世紀ぶりに、日本を支援することを決めたそうな。
今回の被災がむごいことだけが理由でなく、いままで、ニッポンの人たちがユニセフを支援し、世界の困難に直面している子どもたちを支援してきたことへの、感謝の気持ちから、とのこと。
この、ユニセフからのメールを読んだときは、読み返して、涙が出そうになったぜい。
0 件のコメント:
コメントを投稿