まいにちまいにち、どんどん黒くなる。
きょう一日、どんだけ外(屋外)におったんかい、ちゅうくらいに焼けている。
この土、日に体育祭。さいごの追いこみである。
息子は人相がかわってきたような気がする。食欲なくて少しやせたよう。目だけがぎらぎらして。修業僧のようだ。
娘は鼻がぽろっとモゲそうなくらいに赤い。顔んなかで鼻だけが別パーツのようだ。それにくらべて、手足は思ったほど焼けてないような気がするが、くつ下脱いでも白いくつ下はいたように、足先だけが白い。
むかし、"永遠に続く学園祭前日(前夜)"ちゅう映画があったけど(「うる星やつら2」)、体育祭前がずっと続いたら、こいつらどこまで黒くなるんじゃろうか。その前に倒れるか。
学校で無理やりテンションあげてるせいか、家に帰るとふたりともすばらしく静かだ。ぐったりしてる。いつも夜中までぎゃあぎゃあうるさいのに。
「テンションあげろいや。くらーっ。」、つって、なんで洗いもののお皿かたづけるだけでそんなテンションあげにゃあならんのんかわからんが、そんだけ帰ったら気が抜けとんじゃろう。
話聞きよったら、練習といい準備といい、「間に合わないんじゃね」と思うが、間に合おうが間に合うまいが体育祭当日にはなる。
ま、仕事の締め切りとおんなじか。
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