なんのはなしでもない。入院中のクルマのはなし。
工場でリフトにあげてホイールを開けてみたと、サービスから連絡があった。
パッキンの交換だけでいけないかと思ってたが、ブレーキのシリンダ自体がえらくサビててダメだったそうな。おまけに、シリンダをはずそうとしたら、ブレーキパイプまでサビて固着してて、ナットが回らんかったとか。
ステージ1ならいいなと期待しながら開腹してみたら、まわりにも飛んでてステージ2でした。飛んでる分も切除しようとしたら、ほかのまだ悪くないとこまでいっしょに切除せざるをえませんでした。
んな感じ。ごっそり交換ゆうことになりました。
自分でもシリンダまでダメだろうなとは思ってたが、それいじょうだったみたい。
よいnewsは、もう部品がお店にとどいてて、来週中にも修理が終わるゆうこと。
サビサビでいかれそうなのが、左うしろ足だけ。んなわけはないので、今後も覚悟するしかないかも。たぶん、体のなかもそとも、全身がサビもぶれですな。
それにしても、30年も前のクルマの部品が、いまだに新品で手にはいるっちゅうのがおどろき。それも最初期型の、ほんの数年しか作られんかった型番のが。
と、いうわけで、今回もかわいいボロ車は生きながらえそう。
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