2012年11月14日水曜日

二頭の象が戦うとき

  "二頭の象が戦うとき、傷つくのは草だ"

 アフリカはケニアの、キクユ族のことわざだそうな。

 じぶんがすげー苦しくなると、じぶんは"草"で、理不尽にヒトから踏みにじられてるような気になる。

 でも、よくよく考えてみると、じぶんも、あらそっている巨大な象のよこで、どさくさまぎれに、ちょうしにのってあばれている小象なんでないの?、てな気がしてくる。

 んなことって、ないすか?

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