終わりの方のシーズンが始まったのに合わせて、TV版を若干さかのぼって見始めた。いま第57話。
第1話から始まって、なんど心をひっくり返されたか。地べたに叩きつけられたか。
世界が(世界の見え方が)180度転換されたんは何度目か。原作者は連載始めたとき、編集や出版社を凶悪に騙していたんだと思う。うええええ。見れば見るほど、進めば進むほどきつい、つらい。
"よくも、よくもだましたな" まさにそんな感じ。それも何度も。
思えば巨大な敵にすり潰されながらも人類が立ち向かう話と思ってた頃は平和でしたわ。
ロシア×ウクライナ、イスラエル(もろっ!)×ハマス(ほかっ!)の最中に見てるとほんとなんだかなあ。
平和ボケと言われ続けた日本に育って、なぜこの残酷すぎる物語を描いたのか、原作者に聞いてみたい。この人の壁ってなんじゃったんじゃろ。
原作全巻揃ってるんじゃが、TV版を最後まで見終わってから読み始めますわ。
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