5月17日、小屋(劇場)にて。
牧瀬茜さんに著書へのサインをお願いしたところ、こころよく受けていただいた。
じつは、牧瀬さんのステージは見たことがなかった。んなもんで、家から著作"歌舞伎町で待ってます"を持ち出したときは、"有名なヒトだからサインもろとこ"ぐらいの、うすっぺらい気持ちだった。
それが、彼女の踊る姿を見て感動(興奮)し、それからサインをお願いすることになったもんで、サインをお願いしたときは、ものすごくうれしかった。自分の方に顔をむけてくれるのがまちどおしかった。
"アイドルにサインをもらう"ゆう気持ちはもちろんだけれども、"ヒーローにサインをもらう"ゆう気持ちがあったように思う。
野球小僧が、プロ野球選手のサインをもらったような気持ち。
牧瀬さんは自分にとって、"アイドルであり、なおかつヒーロー"、になった。
で・・・。
牧瀬さんがていねいにサインを書いてくれてるその横で、わたし実は書けるんだよねえ、とかなんとか言いながら、他人(ひと)のサイン、"あ"とポラ写真に書いてるヒトがいた。ものすっごい、うれしそうに。
"千葉なぎさ"さんでした。
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