夕方に家族が気づいてたが、だれか乗っとんだろ、と思ってた。
んで、夜になって、いよいよ変だということになって、自分とこにゆうてきた。
自分が懐中電灯を持って出ると、家族全員がぞろぞろついてきた。
車内をべがべが照らしたが、だれも乗ってない。さわりはしないが、カギもかかってるようだ。
がやがやと車を取り囲んでしばらく騒いでたが、持ち主がわからんのでどうしようもない。
これはヤバイ。
駐車場を管理してる不動産屋に電話したが、だれもデンワ。
緊急事態だからと思って、番号が自宅兼用なのをいいことに、10時すぎまで電話をかけつづけたが、電話はつながらんかった。
これはダミダ。
深夜のぞいてみると、車の"ピコンピコン"が、こころなしか弱々しく見えた。
で、その翌朝。
カラー・タイマーは…、完全に消えてました。
合掌、礼拝。
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