2012年6月18日月曜日

待望の ほんに待望の

 willcomのスマートフォンの実機をみてきた。

 ながかった。ながすぎる。もう出ることはないんじゃないかと思ってた。

 一度会社がこけかけたんだから仕方ないし、その間、音声通話の契約数をのばしてくれたんだから文句は言えん。

 息子の担任の先生は、「人類最後のwillcomユーザになっても使い続ける」ゆうたらしいけど、自分もwillcomから他社に乗りかえる気はさらさらない。通信スピードが遅いことも、すぐ圏外ゆうのも、致命的なこととは思ってない。PHS通信のみのスマートフォンが出たら、そく乗りかえたいぐらい。
 まあ、そんな端末が出る可能性は、万に一つもないが。

 で、デュアルとやらのアンドロイド機はどんなだったかゆうと、ぺったんこでした。

 暑さが、いま使(つこ)うてる昔のスマホの半分以下、どころじゃなかった。見た目、三分の一っちゅうぐらい。

 画面はでかいのに、厚み以外もちっさくて、いま使ってる端末より軽いはずなのに、ずしっと重く感じた。

 操作はかいもくわからんし(やっぱwindows機がいい…)、昔ながらのメールアドレスが使えんくなる問題とか、qwertyキーボードがどうでもほしいとか、いろいろこまかいことはあって、じゃあこいつに乗りかえよう、ゆう気にはならんかった。

 でもとにかく、willcomからスマートフォンが出たことに安心した。

 将来に、自分のケータイ生活に希望が持てた。おおげさじゃけど。

 5〜6年前の中古端末(同じ機種)を乗りかえ続けんのは、ええかげん疲れてきた。古いだけに、すぐに、かならず調子悪くなる。
 今回の端末にスライド式のqwertyキーボードがついとったら、気持ちがぐらぐらに動いとったかもしれんな。ついてなかったけど。

 それでも、もう電話はなんでもいいわ、ゆう気にはまだなれない。

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