思いきし目があったが、人相悪いせいか話しかけられなかった。赤ちゃんを抱いた若いお母さんがインタビューを受けていた。
あさから、ひっきりなしに家の上をヘリコプタが飛んでいる。
ひごろジェットの攻撃機が、窓だろうが壁だろうがびりびりいわせて離発着してるが、子どものころから慣れっこなんで、ほとんど気にならない。
慣れがええこと、ゆうわけじゃあもちろんないが。鈍感になっているとも言える。
それが、はるかに音圧の低いヘリコが、結構うるさい。
中と半端に低い高度。家の真上あたりを飛ばれる。いつまでたっても進まない、やたら遅い(そりゃあ、民間のちっこいヘリだから…)。
とんぼのしっぽのようなんが生えた、あのちっこいヤツらの10万時間あたりの事故、故障の率はどんくらいなんでせうか。
生意気を棚にあげて言わせてもらえば、例の猛禽類の事故率が高いだの低いだの、あまり重要なことではないと、自分は考えている。もう、ごく普通に運用しとるんじゃし。訓練だけじゃなく、戦地でも。
それよりは、普天間の飛行場はあきらかに危険であること。口先でどう言おうが、日米の軍事的な同盟や、オキナワのベースが必要であるという態度を、自分たちはとっている、ゆうことが重要なことと思う。
ヒトに石投げとりゃあ免罪フがもらえるわけじゃない。
※ 投稿の前日に読んで、影響を受けてるのは確実なんで、どろぼうにならんように以下にその記事を書いときます。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35695?page=5
JBPRESS 2012.07.20(金) 北村淳氏
”マスコミにつくられた「オスプレイ恐怖症」、日本防衛のために本当に必要な議論を”
http://www.jiji.com/jc/v4?id=20120611_v22_osprey0001
時事ドットコム
” 【特集】垂直離着陸機オスプレイ”
なんか、オスプレイって、”PS-1”を思いだすんよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿