息子が持って帰ってきて、大みそかに家族が遊んだのが、カードゲーム、”ラブレター”。
お姫様にラブレターを渡したい!、という趣旨のゲームらしいが、ルール自体はわりにシンプルですぐに楽しめた。けっこう盛り上がった。
自分自身は、頭を使うゲームがからきしダメで、野生の勘だけでやってたので、とうぜん、連敗を重ねたが、それでも周りが自滅して勝てたことがあった。シンプルだけど奥が深く、運や勘の要素も多いんで、プレイヤーのレベルにかぎらず楽しく遊べるようです。
カードのイラストもきれい。
娘が指摘して気が付いたのは、ボードゲームやカードゲームを楽しくするに重要な要素の一つが、ゲームのルールをわかりやすく説明する力(ちから)。
はじめてそのゲームをする時には、まわりの人間に、わかりやすく、たのしくゲームのルールやこつを説明しなければならない。
息子はこれがけっこううまいんだと、娘が言っていた。たしかに、RPGのテーブルトークの時だって、ゲームが楽しくできるか否かは、ゲームのマスターの力が重要でしたな。
願わくは、ああ、この力がほかんことにも生かされますように。
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