アイドリングが異様に高くって、ゆううちのクルマ。
"一本いっとく?"ゆうて、ほんまにキャブクリーナーを一本使いきったら、ますます回転があがってしもうた。
これはキャブ調整とやらをすりゃあええのでは?、と思って締めたりゆるめたりしていたネジが、アイドリング調整のではなくて、混合比のネジだった。たしかに回転は上がったり下がったりしたが、どーりでゆるめすぎてひっこ抜けたらエンジン止まるわけだわ。
仕切り直しで混合比とやらを調整したら、えらい元気よく回る。さらに元気よすぎ。アイドリング調整のネジをゆるめきって、部品とすき間があくぐらいにしたが、アイドリングは十分には下がらず。
ちなみにアイドリングのネジを締めたらどうなるんじゃろう?、と素朴な疑問を持ってしまったのが運のつき。エンジン大暴走でイグニッションでも切れねへ、ちゅうのをもっぺんやらかしてしまった。
はじめてじゃないんで、ぶっこわれて部品飛んでくんなよ、と祈りながら運転席に行って、チョークをえいやっと引いて止めた。
休みのたびに、そうだ、あれやれば…とかっていろんなとこいじってしまったが、もうわけわからん。工場の空きができる1月までこのまま乗るしかないかも。ガスケットぐらい買(こ)うとくか。
走ってるときにポロっとなんか落ちて直らんかいな。さきにゆるめすぎのアイドリングのネジ締めとかんにゃあ、そのネジ落とすな。振動で。
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