2012年12月7日金曜日

一本いっとく?

 クルマの調子が悪いです。

 ちゃんと始動もするし、いちおう加速もするし、ブレーキも直ったし。

 んじゃけど、アイドリングが高いまんま。チョーク戻してももどんない。ちょっと前までは、いっぺん、思いきし回してやったら下がりよったんじゃけど、いまはもうだめ。

 キャブレのかた鼻がつまったまんまで通らないらしい。いぜんは、"体があったまったら鼻が通る"状態だったみたい。

 キャブクリーナーを何度か吹いて、あと白煙が出んくなるまでアクセル吹かしまくる、ゆうのを何度かやったがダメですな。

 いつも世話んなってるクルマ屋さんにも相談したが、もうキャブの分解か交換しかないかも、と言われた。

 交換だと部品代だけでも結構かかりそうじゃし、分解するにしても交換するにしても、あとの調整がめんどそう。おまけに工場の空きは1月の中旬までぜんぜんないそう。

 ちゅうわけで、根性を決めた。1月の半ばまでは、キャブクリーナーを吹き続ける。もう、キャブクリーナーのスプレーを一本まるまるつっこむつもりで。

 作業中は、音、けむり、においがすごいことになるんで、ひとけのないとこでしかできない。きょうは、なぎさの公園(の駐車場)、あすは街はずれの埠頭、と。

 けさも遅番だったんで、早朝の埠頭に行って一回やってきた。ボンネットあけてエアクリーナーはずして…、だいぶなれてきてしもうた。

 けっきょく今回は効き目はなかったけど、延々やり続けりゃあ、なんかのひょうしに鼻が通るかも、と自分に言い聞かせてるのであります。

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