おっさん、おっさん、また、おっさん。
第3話は、ただただ、おっさんが見どころでした。
強いおっさん、弱いおっさん。正しいおっさん、邪悪なおっさん。おっさんにもいろいろあるんじゃけど、それぞれにかっちりとえがかれてて、適当に置いてみました、ゆうおっさんはいなかった。
いつものように一家で見たんで、子どもらはどう見たかわからんけど、カミさんは見ごたえがあったと述べていた。
ほんとにそれでいいのか? 自分個人の幸せや命を犠牲にしてもよいものなのか、おっさんたちに頭では疑問を持つんじゃけど、気持ちのほうは、思いきしぐっときてしまう。泣ける。
じぶんがもうおっさんだからだろうか。雄たけびをあげながら右往左往する若者よりも、おっさんのほうに心情がよせられる。安彦さんのキャラデザインが、また効いてんでわ。
赤いヒトは、人格がめげとった(壊れてた)。ララアのときやら、あんな苦しい目にあったはずなのに。アムロとの最後の対話はどうだったんか。ふっきれたのか、たががはずれたんだか、まさに邪悪な人になってた。どうなんすか?、福井さん。
妖怪じゃないんだからシャアとイコールではないんだろうが、かんぜんに重ねて見てしまう。どこまでつながりがあるのかは、今後語られるでしょう。
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