よかったのかわるかったのかわかんないが、ヤオヨロズの神にまぜられてしまい、すっかりニッポンに定着しちゃった、"ジーザス・クライスト・スーパースター"。
キリスト教って、一神教なんじゃけど・・・。
御子がもうすぐ、もうすぐお生まれになる、とキリスト者が降誕を心待ちする、聖なる夜に、うちら異教徒は、どんちゃんどんちゃんばか騒ぎしてすごすのだ。
はよトリ食って、ケーキ食って、家族全員で、映画"東京ゴッドファーザーズ"を見るのだ(追悼、今敏監督)。
少しは俗な心があらわれるのでは。
クリスマスといやあ、これか、"ナイトメア・ビフォア・クリスマス"。"サンディ・クローズ"もいいかもしんない。
子どもを寝かしつけてから、ツリーにプレゼントを。
小6の娘は、「サンタはいるわけない」と思いながらも、いまだにいちるの望みを捨てきれないようだ。「サンタは父さんよね?」、などと、わざわざ聞いてくる。
めんどくさいので、はやくあきらめてほしい。
さらに目をぬすんで、かみさんへのプレゼントをセットしなけりゃならない。
はるか極東の、ニッポンのクリスマスの夜はながい。
わが家では、よい子には、みんなプレゼントがあるのだ。
いつもないのは・・・、わしだけ。
「むかし父さんにもあったことあるじゃん。まわるメイド・イン・ワリオ。」、つってそりゃあ、くやしいけえ、自分でおいたんじゃ!
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