2021年5月22日土曜日

おっさん、警戒されるのまき

 やっと犬カフェに行けた。去年開けとっちゃったが平日午后5時までなんで、なかなか行けんかった。


 ビル6階のきれいなお店は、とーぜんきれいなだけでなく内装も置いてあるもんもかっこええ。若いオーナーさんのセンス光っとるっちゅう感じじゃった。おまけに、窓際に陣取ると眺めがいい。駅を見下ろし、さらに工場群から海、天気よけりゃあそのむこうの島まで見えそう。


 出迎えてくれたんはキャバリア・キング・チャーチル・スパニエル(ぱいぽぱいぽ、ぱいぽのしゅーりんがん)の女の子。毛はカールしてくりんくりん、目もくりんくりん。


 やんごとなき血筋かつ超美形であるが、あやしいおっさんの登場に警戒心マックス。カウンターで飲みもんオーダーしてるとこから、距離とってぎゃんぎゃん吠えられる。"だれか、だれかおまえ!" "怪しいやつ、へんなことすなよ。わんわん。"


 ちびっ子で殺意感じられんのんで、こわくもうるさくもない(効果には個人差がありマス)。ちょっとかもうておもしろいぐらい。ある意味正しい犬のお仕事。



 窓際にじぶんが腰かけると、安心したように奥に戻っていった。で、ときどき黙って様子を見に来る。こそっと来るんだが、猫みたく忍び足はできんのんで、チッチッチッチと爪の音がしてどこをどう歩いてるかがまるわかり。床に置いたじぶんのカバンやまわりをくんかくんかかいでおった。


 お、おるじゃん、てな感じで身を乗り出して見るとビクビクウ。急いで距離をとる。まあ、このご時世ですから、同居の家族以外とはソーシャルディスタンスとらんと。


 ときどきじぶんが店内を立ち歩くと、すぐに駆けつける。"なんじゃ、何歩いとんじゃ。怪しいやつ、怪しいやつ!" いちいち反応してくれるからおもしろいわ。



 一時間弱で帰るとき、オーナーさんが1こおやつあげてみる?とくれちゃった。

 カノジョはもうお座りをして待っている。とは言え、おやつくれそうってだけでいきなりいいヒトには昇格できない。落ち着かずチラッチラッと上目づかいにこっちを見る。


 閉店時間じゃしじらしてもなんなんで、”おーええ子じゃん(笑)”なんつて言いながらすぐあげた。んでアゴの下やら首やらをわしゃわしゃと触って立ち上がった。ほならオーナーさんが、”ありゃ、よう触らせたねえ。嫌がるのに。”とのこと。


 おやつの力は絶大だわ。食いもんに弱いのは人間とおなじであります。




  ULaLa CaFe

  https://ulala.cafe/


2021年5月21日金曜日

今も、サクラサク

 とある土曜日。夕方に思いつきでsakurasaku cafeに一家でハンバーガーを食べに行った。

  隣県ではすでに新コロの新規陽性者数が加速度的に増えよって、何とか宣言はまだ出とらんかったが、雨はざーざー降っとるし。やっとるか心配しながらminiで潮風公園へ。

 行ってみると次々にお客さんが来てて、お店の方が雨ん中、駐車場を走り回っとった(みなさんクルマで待っとる)。こんな時でなけりゃあもっとお客さん多いんじゃろうなあ。7時半過ぎごろ着いたがもう売り切れのメニューがあった。コロナ過でも元気に営業してくれてて安心した。

 お味はもちろん、うまうま。手作りハンバーガーにしては安くって、卵なしでももう200円ぐらい高うてもええような…。お大尽ではないんで、もちろんありがたいことですが。

 次は違うの食べようと思うとったはずが、またペッパーにしてしまった。屋根はあるが小さなテーブル席。雨宿り状態で一家がむしゃむしゃ食べる(密です)。雨けぶる中小さな幸せ。

 ただし行き帰りは…、暗くて雨降ってて年取ってて。ぜんっぜん道が見えねえ。ときどき勘でクルマ走らせとるような、超怖えー。

2021年5月15日土曜日

お願い文のこと

 

ケガレとキヨメ

 

神功皇后出兵のおり。

 

神功皇后はいよいよ出産となった。ところが、出産にともなうケガレはとても重いとされていたため、現代でも命の危険があるとゆうのに、皇后は一人で海岸へ。

 

そこに。ケガレをいとわぬ地元の神さんたち(祇?)が現れて、この出産を手伝ったとゆう。

 

ええはなしだなあ。

 

とゆうわけで、お風呂の排水溝の掃除をお願いできんでしょうか? 皿の上の髪だけ。できればカップ引っ張り出してそこにへばりつとる髪も。




以上、こいつを昼間家におる息子に送ってみた。二日かけて考えた渾身の作であります。

メールだと無視されるんで、大きなフォントの文書をプリンタにメール送信した。机にむこうとる息子の頭の上のプリンタが突然がしゃがしゃ言いはじめて、べろーんとfaxみたいに打ち出しが出てくるしだい。


その夜風呂に入ると、最近どんづまりで水たまりになってた排水が、きれーに流れた。どうもありがとー。どろどろの髪の毛を取ってくれとった。一生懸命お願い文を考えたせいがあったわ。うけたかすべったかは…、怖いからよう聞かない。