2022年7月31日日曜日

一家だんらんのこと

 きょうは遅い夕食を居間でテレビ見ながら食べた。一家そろって。じぶん、カミさんに、とうに成人した息子と娘の4人。

 

 テレビで流れとんは、ゲーム"JUDGE EYES:死神の遺言"。いわゆるキムタクが如くであります。

 

 ゲームのストーリーが佳境に入ってきて、ムービーシーンが長い。それをもぎゅもぎゅ飯食いながら見ると。ときどき息子がちゃぶ台の下で操作して進める。

 夢中で見るその他3人。ときどきカミさんがなんかゆうとるが、じぶんはずっとは見てないので意味わかんない。

 

 で、いまは食べ終わってからずいぶん時間経ったが、じぶん以外はテレビから離れていない。階下のテレビから、ときどき"うらーっ"とかってどすの効いたヤバイ人系の声が聞こえる。いやー日本もうちの居間も平和だなや。

 

 "ほらー、言うたとおりじゃろ!"

 

 カミさん、声デカいって。

 

 よっぽどシナリオがようできとんだろうなあ。息子が探偵のキムタクさん操作してくんだが、謎解きだの街の中で看板つかんでのしばきあいだのしてるうちに、メインのストーリーが重々しく進んでゆく。でムービーシーンになると、ざざっと家族が集まって、ふんふんと見よったらしい。

 サイドストーリーをプレイしよったら、なにしとんかとカミさんが息子に文句言いよった。どんだけ夢中なんだか。

 

 いまは、今度は誰もなんも言わんくなった。シャキーンだの効果音だけが聞こえる。んんん、かたずを飲んで見ておるようだ。いよいよ佳境です♪

2022年7月17日日曜日

”超人”と”ツガイ”のこと

 暑ぐて部屋から出られない。曇っててもあっつい。日が照るともうダメっす。クルマの冷房も効かねえ。クーラーが貧弱だからのお。エアコンではない。クーラー!

 

 とゆうわけで、読書の、夏!

 積ん読になっとったマンガをじっくりと読むのであった。

 

1."黄泉のツガイ"1巻 作:荒川弘/発行:スクウェア・エニックス

  ひさびさの(ダーク)ファンタジー。1巻目から怒涛の進撃。たぶん少年誌でない分遠慮がない。なにがって、首チョンパに。

 ハガレンは群像劇、大河ドラマだった印象(しかも神様(作者)は冷たい)。善悪わかりやすくを期待すんなよと、今回は最初っから示しとる感じ。

 事前情報入れずに読んだんで、たったの1巻の中で、えーっ、えーっ、の連続。

 

 小難しいマニア向けの話にはされてんないと思われる。年齢層は上めだがやっぱり少年漫画。広い層に読ませる力すごいっす。(えらそうですまヌ。)

 

 絵でもお話でもめっちゃ情報量多いんじゃけど、すごいスピードで読ませる。読めるというより、読ませられる。

 どんどん風呂敷が広がっていくぞこりゃあ。スピードについてけるかいな。

 

2."超人X" 13巻 作:石田スイ/発行:集英社

 他方、石田氏の新作も最初っからとばすとばす。荒川氏の鋼錬には敵役も含めて"バカがいない"てな話があったけんど、こちらはバカではないがそれぞれにコントロールできない何かを抱えてらっしゃる。

 設定やお話が難しうてついていけなさそうになったり、シンクロしすぎて気持ちしんどくなったりしても、喰種を食いつくように読んでしまったのは、どんな強いヒトも弱さが見えてたからゆう気がする。

 こっちゃもたぶんちょっと冷酷なぐらいな群像劇になりそな気がするが、頭で読むんでなく、また気持ちをぐわんぐわん揺すられそう。

 

 荒川氏は連載デビュー作の最初っからバケモンだったように思うけど、石田氏は、何かが降りてきたぐらいに化けたと思ってる。カラー原稿とか鳥肌立つようなきれいさ(かつ不穏)だけんど、ただ絵の人にならんかったのに一番驚いてる。

 こんなにお話作るのがすごい人だったかなあと感心した。三冊の間、一分の隙もない。

 

 あ"、おまけで。この超人3冊で一番気に入った登場人物は、1巻最初のモヒカン兄さんです。チンピラのはずなのに、かっこえかったなあ。じーんときた。"サウイフモノニ ワタシハナリタイ"。じぶんは必ず間違うし英雄にはなれないからせめて。このへんはこの漫画のずっとのテーマになるんかな。その人を死に至らしめるぐらいの重いくびきだが。

 

 

 ツガイも超人も、たぶん太陽と月のような二人を中心とする群像劇になりそな感じで、死ぬ目にあってるときにギャグ入るん同じ、首チョンパの数も競ってる。んだが、読後感は対照的。

 両方始まったばかりすが、お話も太陽と月のように対照的になるんでしょうか。

 

 つづきを刮目して待て!

 

 

 

 

 

“黄泉のツガイ” 1

作:荒川弘

出版社: スクウェア・エニックス

 

 

“超人X” 1巻~3

作:石田スイ

出版社: 集英社

2022年7月7日木曜日

にんげんだもの

夏のパン祭りみたいなん、はじまる。

 

 

なんどでも、"あやまち"をくりかえす。

 

にんげんだもの。

(相田みつをさん風)

2022年7月5日火曜日

ガルフカラー!!

 歩って帰ってると、ちょうどとある事業所からお姉さんが出てきて、じぶんが後ろからついて歩く形になった。

 

 お姉さんはふわっと広い、くすんだオレンジのパンツで、上は柔らかい素材のこれまたパステルの水色長袖シャツ…。

 

 こここ、これわっ!

 

"ガルフカラーだっ!! フォードGT40だっ!!"

 

かっこええ。その上おねいさん、背は高くないのに歩くのがすんごいはえー。じぶんも歩くの早いほうと思うが、どんどん引き離されてった。

 

さっすが、2年連チャンでル・マン24h優勝しただけはあるわ。ちがうか…。