中国山地のてっぺんの一つ、羅漢山にほど近い町にて。
なんじゃあこりゃあ。つぶつぶつぶつぶ。
つぶつぶゆうたのは、電線の上の影であります。これ全部ツバメ。ツバメとその子育ては自分ちの近所でも珍しゅうないが、こんだけの数が見えるんは初めて。
正体わかっててもこの数は…、はえーこわい。
忙しく飛び回ってるツバメもおる中で、ぼよよーんと電線にとまってる彼らは、たぶん大きくなったヒナ。もう巣に入りきらんくなって、何とか飛ぶ練習もできたんでないでせうか?
親も子も区別つかんぐらいにぐらいに大きゅうなって、もしかしてまだ親からエサもろとんでしょうか? まあなんつう…てっ! うちの家とおんなじじゃん!
(でへへ、うちのでかいヒナは24歳と22歳っす。まだ自分でエサが取れまへん。)
ではヒッチコック氏、"鳥"の口直しはこちらで。
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