2019年6月2日日曜日

美人姉妹のこと




箱入りのままでほったらかしにしていたが、やっと御開帳(開梱)。

最初の赤いニーハイブーツのバージョンは、クリスマスに"これはサンタさんからのプレゼントだから"と言い張って家に持ち込んだ。(わしが買ったんじゃない、の意。)

飾ってすぐに、やっぱバブルヘッド・ナースさんは生足でないといかんのんではないかと考え直し、翌年だかにまた"サンタさんからのプレゼントだから"と言い張って家に持ち込んだ。さすがにカミさんの目が冷たかったが、ここでごめんなさいを言ってはならない。が、そろそろサンタさんからのプレゼント作戦は限界かもしれない。つぎこそはマジ切れされそう。

そのあと安心してしもうて箱に入れっぱになっとった。先日一念発起して、先に来てた姐さんとならべるべく組み立てた。

カミさん:なんなんコレ。まったくおんなじじゃん。(顔がマジ。)

いやいや、そんなことはねいですよ。ブーツはいとらんし、お顔も違うでしょ。

娘 :あっ、ほんまじゃ。
カミさん:赤いほうがデザイン的にかっこいいんじゃない。

赤いほうが別バージョンで、生足のほうが標準版です。パンプスのほうがらしいでしょ、看護婦さんじゃし。(こっちんがエロいし。)

娘 :ちょっと太った?

んなわけねーだろ。

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