2010年6月24日木曜日

「悪所」の民俗誌―色町・芝居町のトポロジー

著者:沖浦 和光


一般の人向けに書かれたとのことだったが、もんすごく手ごわくて、読み終えるまでにすごい時間がかかった。しかし、自分にとって、それだけの価値のある内容でした。
”悪所”や、そこに生きる人、そこに惹かれてしまう人への愛にあふれています。
遊女についての文では、「先生、それはロマンをいだきすぎでは?」と思うところも多々あるが、特にそういうところに共感してしまう。
自分の趣味・嗜好だか、性癖だかを、肯定してもらえているようで、少し元気になれました。

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