2014年6月27日金曜日

”レビウス” 1・2巻 中田 春彌(著)

 超絶の画力に、マンガらしい、かつていねいなお話で、がっつり気持ちをつかまれました。おもしろいです。

 左びらきにセリフが横書きゆうのが、当初とにかく読みにくいんじゃけど、慣れれば、話に引き込まれれば・・・、やっぱ読みにくい。おまけに人物と背景の描線がいっしょじゃし。

 エッチング版画のような繊細な絵にパイプがにょろにょろで"スチーム"なんとかゆうのがまずB級ぽくてグッド。

 絵だけのヒトゆうわけでなくて、お話もおもわせぶりで、おもわせぶりなだけで力尽きたりしない。ていねいに複線を回収してってくれるように思う。
 会話の妙な間や、絵が演技できるとこも抜群。

 見た目BD(べーでー)とかみたいだけど、中には日本マンガの熱い血が流れてる、そんなマンガです。つづきが楽しみ。

 映画化するときは、A.J.はミラ・ジョボビッチさんでお願いします。"ジャンヌ・ダルク"のころの。あーかわいかったなあ。





  レビウス 1・2
  小学館IKKI COMIX
  中田 春彌(著)

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