2011年12月22日木曜日

アドベント

 うちには、まだ聖ニコラウスさまが、聖なる夜にやってくることになっている。子どもらが寝静まったころに。

 もうガキどもも中高生なんだからわかりきってるのに口にしない。堂々とあれがほしいとかゆってこない。
 無粋なことを言わんのはよいことだが、正直、もうめんどくさい。

 んだから必死に考えて、(勝手に)プレゼントを用意するはめになる。いままでどおりにイベントの用意をせねばならない。

 で、キリスト教徒でもないのに、聖なる御子の誕生を待ちわびて、24日の夜にケーキ食ったりするのだ。

 ただし、子どもらやカミさんがほしいと待ち望んでるようなプレゼントは用意せず、「えー、なんでこれ」といわせたいがためのもんを選ぶ。
 あくまで、ネタですから。

 サンタクロースゆうよりは、"サンディクロウズ"のほうに近い。

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