2012年2月26日日曜日

”ドラゴン・タトゥーの女”

 普段はないことなんじゃけど、サスペンス映画を見に行った。

 宣伝とかで見たパンクスの嬢ちゃんがすごい気になって。気に入ってか?

 んで、見てみると、予想どおりゆうか期待どおりの、お嬢ちゃんを愛(め)でるアイドル映画だった。

 横溝セイシばりの"犬神家の一族"は、どーでもえかった。もひとりの主人公のおっさんは、島耕作じゃったし。

 お嬢ちゃんと一緒に怒り、泣き、カタキに対しちゃ、「そこじゃ。うらー、いてまえー。」と鬼になれた。

 クールな活躍に喝采し、んで、最後に泣いた。心で。

 あーもお、最後が、さいあく。あいまいでもええから、めでたしめでたしでええじゃん。

 ラストのおっさんの、島耕作ぶりに怒り心頭。おっさん、あのままカエルみたいに解剖されてもえかったに。

 むかむかするのと悲しいのとで、エンドロールの間中、ぼーっとしとった。

 最後の方で、嬢ちゃんのかっこよさにどきどきしていかれとって、この監督さんが観客をどんぞこに落とすのが得意、ゆうのを忘れとった。

 主演のお嬢ちゃんのインタビューと写真が雑誌にのっとって(女性自身だったか?)、すごいかわいいお嬢さんじゃったけど、映画の中のピアスだらけで無表情なお嬢ちゃんのままで、おっさん(自分)を殺すには充分に魅力的だった。

 "シザーハンズ"で、世の女性たちがみんないかれてしまったように。

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