2012年6月7日木曜日

あさっぱらから ヒャクトウバン

 通勤途中で、まさにいま事故りました、ゆうとこの横を通り過ぎた。

 自転車が横倒しになってて、横断歩道上に倒れた高齢者に、ドライバと思われるヒトが抱えおこして話しかけていた。

 最初気づかんで、ま横通って振り返ってから、やっぱ事故だわ、とクルマを路側にとめて110番通報した。

 あーだのうーだの、警察のオペレータの質問に答えながら、てくてく国道を横断して"現場"に近づいてった。

 自分が渡ったときには、お年寄りは歩道のエンセキに腰かけてて、ドライバーは路上のクルマを面したお店の駐車場に入れ直してるとこだった。

 お年寄りは、頭は打ったようだが、受けごたえがはっきりしてて、ドライバは若いお母さんだったが、こっちも思ったより落ち着いとった。事故ったあとの対応が、ちゃんとしてるじゃん。

 ケーサツに連絡したので、すぐに到着すると思いますよ、ゆうんと、警察からの伝言を伝えて、そこを離れた。自分のクルマのほうが、国道にええかげんに駐車してて、ものっすごいジャマになっとった。

 自分が国道を渡ったぐらいに、警察が到着して、さっそく対応をはじめとった。

 こっちに顔が向いたケーサツのおじさんがいたんで一礼をしといたが、「なに? あのヒト」ゆう表情でした。

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