で、突然あたまに浮かんだのは、本屋で表紙だけ見たホラーのマンガ。
知らない作者で、"超絶絵師"と帯に書いてあったが、表紙のデザインの関係で、どんな絵を描くヒトなのかもよくわからなかった。そんときいっしょにいた娘が表紙を見て、「その本が置いてあるだけで、ヤダ」と言った。
たしかに、きぼぢの悪い表紙だった。
よし、はらいせに、あの本を買って帰ろうと思った。
どうはらいせになるのかわからんが、ホラーはお笑いに近くてストレス解消になるというではないか。
なんか、すごいいいことを思いついたような気がした。
そんで帰り道に買って、いそいでミスドに入って、ぱらぱらっと読んでみた。
…おもしろぐなかった。
絵も、一生懸命描いてあるのはわかるが、好みぢゃなかった。美しくなかった。
お話も、つまんねかった。くり返すけど、おもしろぐなかった。
んー、大いにはずれだった。ままあることだが。
まあいい。こおなったら、娘の枕の下にそっと入れておくとか、使い道を考えることとしよう。
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