2011年11月14日月曜日

ほらー

 仕事でおもしろぐないことがあって、むしゃくしゃしてた。んがー。

 で、突然あたまに浮かんだのは、本屋で表紙だけ見たホラーのマンガ。

 知らない作者で、"超絶絵師"と帯に書いてあったが、表紙のデザインの関係で、どんな絵を描くヒトなのかもよくわからなかった。そんときいっしょにいた娘が表紙を見て、「その本が置いてあるだけで、ヤダ」と言った。

 たしかに、きぼぢの悪い表紙だった。

 よし、はらいせに、あの本を買って帰ろうと思った。
 どうはらいせになるのかわからんが、ホラーはお笑いに近くてストレス解消になるというではないか。
 なんか、すごいいいことを思いついたような気がした。

 そんで帰り道に買って、いそいでミスドに入って、ぱらぱらっと読んでみた。

 …おもしろぐなかった。

 絵も、一生懸命描いてあるのはわかるが、好みぢゃなかった。美しくなかった。

 お話も、つまんねかった。くり返すけど、おもしろぐなかった。

 んー、大いにはずれだった。ままあることだが。

 まあいい。こおなったら、娘の枕の下にそっと入れておくとか、使い道を考えることとしよう。

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