ぱらぱら読みだけだと失礼なので、いっかいきちんと読んだ。
おもしろぐなかった。
とりあえずすきをみて、娘の枕の下に、そっと入れてみた。
ぜんぜん気づかんかった。そのままぐーぐー寝とった。
翌朝起こしたときに、「枕の下、見てみ」ゆうたら、寝起きのふきげんな顔で、がばっと枕をはぐった。
「・・・。」
「メガネせんとぜんぜん見えんし。」
ちっ、おもしろくねえ、と思ってたが、あとで見ると、となりの部屋の机の上に、そのマンガがぶち投げてあった。
「ええ夢見れた?」
「知らん」
いじょう、朝の父娘のほほえましい交流は終了。
で、さっき古書店に寄って、マンガを引き取ってもらってきた。
お値段は、"ごじゅうえん"なり。
ぴかぴかの本でちょいさびしいが、しゃあねえか。だれかよいヒトに引き取ってもらうのだよ。
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